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小説買って見たので修正編です。

歌詞変えてます(?) ちゃんとした物語にしたよ!

あの夏が飽和する。 × 死ぬとき死ねばいい。

ネタバレ注意

昨日人を殺しちゃったの、ポロッ

そう言ってたっけな。

は、?なんでッ

こんなに雨の中ッ

ももくッポロッ

ごめんなさッポロポロッ 震

青ッ、

そんな話で始まる。

俺らだけの あの夏の日の記憶だ。

前からッ僕を虐めてきた人、

アイツね、うん。

それで、?

僕、もう、耐えきれなくて、 怯

嫌になってッ、

階段からッ 震

押しちゃってッポロッ

ちょうど、頭にッ ポロポロ

青ッ、 摩

僕もッ罪を償わなくちゃッッポロッ

だからッ僕ッポロッ

どこか、遠い所で死んでくるッ 涙 拭

ッ…!

それじゃあ、

俺も連れてってよ。

え、?

なんでッ

桃くんもッ死ぬの、?

… うん。

青と一緒なら何でもするよニコッ

財布は持ったか?

うん、まあ、中身そんな無いけどッ笑ッ

それはなんとかなるっしょ

だよねッ!!!

ナイフナイフ、

あと何持ってきた?

…ゲームと!ゲームと!g((

なんで?

暇つぶしに決まってんじゃん、

…ぁそうか、笑ッ

うん!ニコッ

行こっか!!!

人殺しと

おう!

ダメ人間の

ギュッ!! 手 ニコッ

ギュッ 返 ニコ

君 と 俺 の

旅 だ 。

そして僕らは逃げ出した。

走ッ~タッタッタッタッ、ッ

はぁッタッタッタッ…

桃くんッはぁッ

もー疲れたっ

おい-逃げ出すんじゃないのかー?

そうだけど!

休憩も必要なの!

笑ッ そっか笑

でもあの汚い世界からは離れたねッ

、、、

…うんッよかった

…ッよかった!!ニコッ

本当に僕たち、全部捨てて
来ちゃったね笑ッ

そーだな笑ッ

まぁ僕になんか心配しないしッ!!

俺にも心配なんかしねぇから
どうも思わないわ

キミとふたりで

タッタッ、

早くッ遠い遠い、人出の少ない場所でッ

…二人で死のうよッ!!

ッタッタッ!!

おうッ!

ギュッ 手

ッギュッ 手

もうこの世界に価値なんか
ひとつも無いッ!!

何円もしないよねッ

こんな世界じゃ、/ぼそッ

、、、

ギュッ…抱

へ、?

大丈夫ッ。

人殺しなんて世界中、そこら辺に
湧いてるんだから、気にすんなッ 強抱

桃くんッポロッ

ありがとうッ

大好きだよ。

俺も大好き。

んへへッ良かったぁッギュ-!

君は何も悪くないよ。

君は何も悪くないよ。

あ-あつッ コテッ

まじアチィ

本当に皆、僕たちに興味無いんだね笑ッ

…ほんとだよ笑、

でも、そうだから今桃くん
と居られてる!!だから僕嬉しい!

…ニコッ 俺も嬉しいよ ギュッ 手

ニコッ うんッ ギュュッ!

ッ!青、震え無くなったね、

えー?そうー?

あ!

安心してるのかも!

桃くんと一緒だから!

そろそろ行こう

うん!

はぁぁ!

誰にも縛られてないっていいなー!

こーんなに自由!!!

ニコッ自由だな、w

な!なんで笑うのさー

いやッ無邪気だなぁーって笑ッ

へへ〜!

"ニコッッ"

あの笑顔を、

死ぬまで見れるだろうか、

桃くんッお菓子がいい!!! 小声

笑ッいーよ

やったー!ニコッ

バレないようにな

はーい

え待って僕たち最強じゃね?

カッカッカッ笑

ニコッッ

僕らどこにでも行けるんじゃね!!?

シー!!

あッすんません

それにしても暑くねッ

いやほんとそれな 汗

盗んだメガネもなくなったんだけど

まぢかよぉ

あぶれ者すぎるッ笑ッ

ぁッいたいたー!!あの二人です!

やべッ

逃げろー!

青足遅いから早くして-

てめぇ潰すぞ

全然怖くないんだけど

逃避行の旅だ。

いつか夢見た優しくて誰にも好かれる

主人公なら、

汚くなった俺たちでも、

救ってくれるかな。

…そんな夢、とっくに捨てたよッ

桃くんッ現実を見てよッ

シアワセのッ

四文字なんてなかったッポロッ

僕たちのッ

今までの人生でッ

ポロッッ、

思い知ったでしょ?ポロポロッ

ギュッ…自分は何も悪くねぇって、

誰もが、きっと思ってる。

ッッ青ッギュッ

ミーンミンミン

もー蝉うるさくね?

それなー

水ないし、

警察))見つけたぞ-!!

ッッッはッ?

やばっ

逃げないとッ!!!

青ッギュッ早くッ

うんッ

たったっ

タッタッタッタッ

タッタッ、ピタッ

おい、なんで止まるんだよ、

捕まるぞッ

、、、

サッ(ナイフ

警察((君たち!!!大人しくしてなさい!!!!!!!!

はッ、?

あおッ((

グッ"

ぅ"ッ

青は俺を人質にした。

来るなッ!!!

ビクッ

警察((ッ……

…もう諦めよう (( 小

その時俺は青だけに聞こえるように 言った。

うるさいッ!!!震

……ッ

スッ((向

誰も救ってくれない!!

誰も僕の声を聞いてない!!。

誰も、

誰も僕のことなんか見てなかったッポロッ

嫌いッ

全部嫌いッポロッ!!

何もかも嫌いッ!!

みんな死ねッ!!

皆死んじゃえッポロッ!

、、、

なあ、もう終わりだ、

俺たちは捕まってしまう、

体力も

盗んだ金も

随分前から限界になってた。

青も、

俺も、弱いんだ。

だから頼むッ、お願いだ。

俺をそのナイフで、刺殺してくれ。

ッッ桃くッポロッ

青があの日々に戻りたくないように、

俺も、家族もいない、
友達もいない、

あんな日々に戻りたくはないんだ。

だから、ッ頼む。

俺のその言葉に、 青は応じる事はなかった。

昔から、我儘だもんなッ

いつだって自己中心的で、

それをわかっていたはずなのに、

ッッポロッ

ドンッ

ッッ!!

警察(一人確保ッッ

くッそッ

当然俺は突き飛ばされ、 地面に倒れ込み、 それをすかさず警官が取り押さえる。

う"あ"あ"ぁ"ぁ"ッッ

俺は獣のように強く、そして必死に 声が枯れるほど叫んだ。

ニコッ、

ありがとう桃くん。

桃くんがいてくれたから

こんなに楽しい旅ができた。

だからもういい、

もういいんだよッ。

"死ぬのは僕一人で。"

は"ッポロッ

あ おッ"

桃くん、ニコッ

桃くん、だけは、

生きて、

生きて、

そして死ね。

ばいばいッポロッ

あおッポロッ

そして君は首を切った。

まるで何かの映画のワンシーンだ。

白昼夢を見ている気がした

気づけば俺は捕まって。

"君"がどこにも見つからなくって。

君だけが、

どこにもいなくってッ。

そして時は過ぎていった。 ただ暑い暑い日が過ぎてった。

家族もクラスの奴らもいるのに、

何故か君だけはどこにもいない。

ミーンミンミン((蝉

ッッ!!青、ッ

あの夏の日を思い出す。

青ッポロッ

俺は今も今でもうたってる

青ッ?

君をずっと探しているんだ

愛してるよッポロッ

君に言いたいことがあるんだ。

はッくしゅッん

(៸៸>⩊<៸៸`)えへへ

ふっ笑

九月の終わりにくしゃみして

…青ッ

六月の匂いを繰り返す。

ギュッ!! ニコッ!!

よかった!!ニコッ

ニコッッ!!うん! ギュッ!!!

"ニコッ"

やったー!!ニコッ!

ニコッッ

桃くんッ

"ニコッッ"

あぁ、ポロッ

君の笑顔は

僕もだいすき!ニコッ

君の無邪気さは

ギュッ ポロッ

サッッ

頭の中を飽和している。

誰も、何も悪くないよ。

青はッ何も悪くないからッポロッ

もういいよ。

投げ出してしまおう。

そう言って欲しかったんだろう
なあ。ポロッ

うんッポロッ

ありがとう。

はッ、青ッ

ちゃんと見てるからね!

あッぉ!!

ギュッ

ギュッ!!

だいすきだよ。

おれッも、

愛してるッポロッ

"ニコッッ"

ニコッ、

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