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モトキ目線

俺は昨日約束したどうり、シルクを連れてぺけの店にやって来た

約束の時間よりも速いはずなのにもう、ぺけは来ていた

ぺけたん

いらっしゃいませ!

シルク

今日は休みじゃねーのかよw

モトキ

Wwwww

ぺけたん

まぁ、二人居るしね!

何て冗談を言いながら本題に入った

シルク

そう言えばモトキ、話したいことって?

モトキ

じ、実は.....

ぺけたん

はい、どうぞ

と、ぺけがカプチーノをくれた

モトキ

あ、ありがとう!

シルク

ありがとう!

ぺけたん

じゃあ、モトキ

モトキ

う、ん

モトキ

じ、実は俺葵さんに一目惚れしたんだけど.....

シルク

えっ!?

シルクがビックリするのもおかしくはない

だって、俺自身が恋など、しなかったからだ

モトキ

......引く?

シルク

いーや、引かねーよ

シルク

むしろ少し嬉しい

意外な言葉が帰ってきた

シルク

まぁ、恋をするのはとても良いことだとは思うし

シルク

友達の力になりたいし、な!

その言葉を聞いたときは涙が出た

シルク

な、泣くなよ!?

ぺけたん

あれ?何でモトキ泣いてるの?

裏から出てきたぺけが俺を見てビックリした

ぺけたん

まさか、シルク泣かせた?

シルク

ち、ちげーよ!

ぺけたん

モトキ、大丈夫?

モトキ

う、ん

モトキ

大丈夫......

ぺけたん

俺たち二人はモトキの恋を応援するから‼

シルク

だから‼一人で抱え込ますに

ぺけたん

たくさん話してね??

モトキ

うん!ありがとう二人とも‼

俺はこんなに優しい友達を持てて幸せです

いつか、葵さんに....

この事を言えますように!

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