𝓡𝓲𝓷
「オーターさん、好きです」
𝓡𝓲𝓷
「付き合ってください」
𝓡𝓲𝓷
それはレインがオーターに対して発した言葉
𝓡𝓲𝓷
数秒間、レインとオーターの静かな時が過ぎる
𝓡𝓲𝓷
「私は、、、」
𝓡𝓲𝓷
オーターが口を開く
𝓡𝓲𝓷
「仕事仲間に好きと言う恋愛感情を持つ気は無い」
𝓡𝓲𝓷
「それくらいなら仕事をしろ」
𝓡𝓲𝓷
オーターは呆気なくレインの告白を否定した
𝓡𝓲𝓷
「あっ、、、そ、そうですよね!」
𝓡𝓲𝓷
「ごめんなさい、もう忘れてください……」
𝓡𝓲𝓷
レインは泣き目で言った
𝓡𝓲𝓷
「お、俺仕事戻るんで!じゃ」
𝓡𝓲𝓷
レインは走って仕事に戻った
𝓡𝓲𝓷
「レインっ、!?」
𝓡𝓲𝓷
ガチャ
𝓡𝓲𝓷
オーターの名前を呼ぶ声はレインの耳には聞こえていない
𝓡𝓲𝓷
レインは嫌なことがあると森に行く
𝓡𝓲𝓷
一人で……いや、「うさぎ」と
𝓡𝓲𝓷
そんなことランスは知っている
𝓡𝓲𝓷
なぜならランスはレインが好きだから
𝓡𝓲𝓷
ランスは好きな相手に容赦は無い
𝓡𝓲𝓷
好きな人には自分を好きでいて欲しいし、愛して欲しいし、自分を求めて欲しい
𝓡𝓲𝓷
ランスは甘えるより甘えられたい
𝓡𝓲𝓷
更に、相手がレインならより甘えて欲しい
𝓡𝓲𝓷
ランスはレインの二つ下の後輩でレインが自分で全てを負うことを知っている
𝓡𝓲𝓷
だからだ
𝓡𝓲𝓷
レインはランスの予想通り森にいた
𝓡𝓲𝓷
いつも通りにうさぎと……
𝓡𝓲𝓷
レインはいつも笑っている、うさぎと居る時は
𝓡𝓲𝓷
けれどその時は違かった
𝓡𝓲𝓷
笑ってはいない、泣いていた
𝓡𝓲𝓷
ランスはレインに声をかけた
𝓡𝓲𝓷
レインは泣き顔が見られたくなくて急いで自分の袖で拭った
𝓡𝓲𝓷
レインは事情を話した
𝓡𝓲𝓷
ランスは言った
𝓡𝓲𝓷
「それなら、、そんな人より俺を求めてくれよっ、」
𝓡𝓲𝓷
「レイン」
𝓡𝓲𝓷
びくっ、
𝓡𝓲𝓷
いきなりの名前呼びにレインの体は火照った
𝓡𝓲𝓷
でもレインは断った
𝓡𝓲𝓷
なぜなら自分に恋愛は早いと思ったから
𝓡𝓲𝓷
すぐ嫌われるから
𝓡𝓲𝓷
「それでもいい、それでもいいから」
𝓡𝓲𝓷
「俺を求めてくれよ…甘えてくれ、」
𝓡𝓲𝓷
レインは断った
𝓡𝓲𝓷
「すまん、お前の告白を受け入れることは難しい」
𝓡𝓲𝓷
と
𝓡𝓲𝓷
ランスは渋々レインの言葉を受け入れた
𝓡𝓲𝓷
だか2人は一緒の時を過ごす時間が増えた
𝓡𝓲𝓷
レインはランスに新しい感情を持ち始めた
𝓡𝓲𝓷
「好き、愛してる」
𝓡𝓲𝓷
ランスに言った
𝓡𝓲𝓷
「もちろん、よろしくお願いします」
𝓡𝓲𝓷
ランスは受け入れてくれた
𝓡𝓲𝓷
ランスは優しい、自分が甘えても受け入れてくれる
𝓡𝓲𝓷
オーターさんと繋がらなくて良かった
𝓡𝓲𝓷
そう思うレインであった
𝓡𝓲𝓷
オーターはレインが好きになってしまった
𝓡𝓲𝓷
レインが笑う度、からかって怒る仕草に
𝓡𝓲𝓷
そしてオーターはレインに自分から告白しようとした
𝓡𝓲𝓷
だからレインの部屋(寮)に行った
𝓡𝓲𝓷
だがそこには驚きの光景が
𝓡𝓲𝓷
レインとランスは何度も何度も甘く深いキスをしていた
𝓡𝓲𝓷
レインの服は乱れて息が荒い
𝓡𝓲𝓷
性行為をしていた
𝓡𝓲𝓷
その時オーターは体が勝手に動いた、
𝓡𝓲𝓷
その時オーターがとった行動とは……
𝓡𝓲𝓷
出せる時期はあるのでしょうか、w
𝓡𝓲𝓷
いつか出してみせます
𝓡𝓲𝓷
ノベルだけど……
𝓡𝓲𝓷
いや、チャットだ
𝓡𝓲𝓷
最近pixivの小説見てるからさ
𝓡𝓲𝓷
あはぁん?
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コメント
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んぎゃああああああああ 良!〇んだよ?!神だ、 自信持っていいから!! りんりんはうまいから! てかガチで神すぎだろ、w
天才がよ、(転生しまちたたまごぼーろです)