100年前だったかしら
私があなたを見かけたのは
神社
桜狐
桜狐
母
母
母
優人
優人
優人
優人
母
母
優人
母
母
優人
桜狐
桜狐
優人
優人
桜狐
母
母
その次の日もずーっとその子は 会いに来てくれてとうとうその子は 15歳になった
優人
桜狐
桜狐
桜狐
桜狐
桜狐
桜狐
桜狐
桜狐
優人
優人
桜狐
半年後
桜狐
桜狐
桜狐
優人
優奈
優人
優奈
優人
優奈
桜狐
桜狐
優奈
優人
桜狐
桜狐
桜狐
桜狐
桜狐
優人
桜狐
桜狐
桜狐
桜狐
桜狐
桜狐
桜狐
桜狐
優人が神社に来てくれて すっごく楽しかった
その時だけはすっごく時間が 経つのが早くて
10年なんてあっという間だった
でも君がこなくなって90年間
私は孤独だった
小さい子供を見ても優人と 比較してしまうし
優しい人を見ても優人はもっとこんなことしてくれたななんて考えちゃって
今頃はもう死んでしまって いるかもしれない
でも優人の事だから最後の最後まで 幸せに暮らせたんだろうな
ずーっと好きだった
ありがとう。私に恋愛を教えてくれて
そしてこれだけは言っておくね
これは私にとって 最初で最後の恋愛だから
コメント
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神ですね‼