咲紗(さくさ)
んー!今日も平和やなぁ…!
霊夢
私の神社に住み着いてるくせに呑気なこと。掃除くらい手伝ってよね
咲紗(さくさ)
いいじゃーん。ここの神なんだし
霊夢
そのくせに私と互角くらいよね
咲紗(さくさ)
ちょっとやめてよ()
咲紗(さくさ)
本気出せばもっと強いもんね
霊夢
全く…
咲紗(さくさ)
だって紫に
咲紗(さくさ)
「霊夢のとこの神社神様いないから行ってあげて……」(声真似)
咲紗(さくさ)
って丸投げにしてきたのよ
霊夢
意外と声マネ上手いんだけど()
紫
呼ばれて飛び出たゆかりんよ〜♪
咲紗(さくさ)
うわ…(同時)
霊夢
うわ…(同時)
紫
ちょっと二人してなによその態度…
紫
まぁ咲紗、あなた暇よね?
咲紗(さくさ)
え?あー……(嫌な予感)
咲紗(さくさ)
いいや?
紫
うん!暇なのね!(強引)
咲紗(さくさ)
ゑ
紫
外の世界に行ってみない?
紫
そこはね、異能力っていう能力があるから私たちが能力使ってもバレない〜
紫
つまり便利なのよ!!(強引)
咲紗(さくさ)
えー、まぁそんな言うなら行こっかな
紫
そうこなくっちゃ!
霊夢
てか私たちはどうするのよ
霊夢
咲紗いないと暇なんだけど
紫
じゃあ呼び出し形式にしましょう!
霊夢
わかったわ。ほかの皆にも教えておくわね。
咲紗(さくさ)
霊夢ありがと〜う
紫
じゃあ早速いってらっしゃ〜い♪
紫
(スキマ開く)
咲紗(さくさ)
えええええぇぇぇぇぇ!?!?
霊夢
紫…それは理不尽よ…
紫
えぇ…