あぁ…
僕って…
みんなに嫌われてるんだ…。
うらさんに怒られちゃった
怒ったってことは僕のこと嫌いなんだよね??
嫌いだから怒ったんだよね?
まーしぃもセンラも僕が出ていくとき止めなかったもんね?
もちろん止められても家に帰るけど。
でも止めなかったし、何にも言われてないから嫌いなんだよね?
早くあの場から去って欲しかったんだね?
ごめんね、みんなこんな僕で
僕はみんなのことが大好きだけど…
坂田
そう言いながら僕は体の至る所を
カッターで切りつけていた
坂田
坂田
坂田
坂田
坂田
坂田
グサッ
“うらたんは坂田のこと心配じゃないん?”
俺には脳内でセンラのこの言葉がリピート再生されてる。
うらたぬき
うらたぬき
うらたぬき
うらたぬき
うらたぬき
うらたぬき
うらたぬき
テッテレー♪
うらたぬき
うらたぬき
うらたぬき
気にすんなうらたさん☆(作者)
うらたぬき
え、ぜひシバいてください(*´Д`* )
うらたぬき
てか早くその合鍵持ってさかたんの家行ってくださいよ
うらたぬき
うらたぬき
…………
うらたぬき
うらたぬき
うらたぬき
うらたぬき
うらたぬき
うらたぬき
そこで俺が見たものは
紛れもなく
坂田の血まみれの姿だった。
コメント
7件
ああ坂田さん……(´;ω;`) 作者として物語に出てくるの面白いですね!
はっ! さかたぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁん!