/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
志真
アイコン→お兄さんメーカー
志真
志真とは何者なのか。
志真
明かされる。
志真
物語＿＿＿＿＿＿＿
志真
夢注意。
志真
スタート
ある冬の日に 2人の子供を見つけた。
1人はすごく弱っていて、死ぬ寸前だ。
もう1人はその死ぬ寸前の奴を守っていた。 だがそいつも息絶えそうだ。
志真
お主ら、何歳じゃ……？
白桃
触るな゛！！！！
桃華
……ﾊｯ、…ﾊｧ、
志真
……
白桃
こいつに触るな……！！！！
志真
お主ら、死んでしまうぞ、
志真
特にお主の守っておる後ろの奴は、危ない状態じゃ
白桃
はぁっ……はぁっ…、
志真
……酷い怪我じゃな、
白桃
はぁ…はぁ…、
志真
…ふむ。
志真
（虐待…、捨てられたか。）
志真
大丈夫だ、よく頑張ったな。（微笑む）
白桃
はぁ………はぁ………ｯ
白桃
ぁ、…ぅ、（ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ）
志真
（2人を抱え）
志真
（冷えきっておるな…）
志真
（上着を掛け）
志真
大丈夫だ、今は寝てなされ。
桃華
…、…すぅ…すぅ、
白桃
…………すぅ…
志真
……。
白桃
（パチッ）……。
白桃
…ここは…、、
白桃
はっ…！桃華…！！！！（ｷｮﾛｷｮﾛ）
志真
おや、起きたか、
桃華
お兄ちゃん！
白桃
桃華！！
桃華
(ˆ꜆ . ̫ . ). ̫ . ꜀ˆ)
白桃
……、、（志真をじっと見つめ）
志真
くふふ、まだわっちを信じられぬのは分かる、
志真
お主もいきなりここに来てびっくりしたじゃろう。
志真
だからまず自己紹介をしよう。
白桃
………自己紹介…？
桃華
自己紹介？
志真
あぁ
志真
わっちは癒楽木 志真じゃ。
志真
くふふ……握手をしようか。
白桃
………
桃華
握手！（手を出し）
志真
くふふ、（桃華と握手をする）
志真
ほら、お主も。
白桃
……（手を出し）
志真
くふふ、良い子じゃ。（握手をする）
白桃
あ……
白桃
（…暖かい。）
志真
お主ら、名前はなんというんじゃ？
桃華
俺は粼 桃華！
白桃
…粼 白桃………
志真
くふふ、良い名前じゃ
志真
自分が何歳か分かるかえ？
桃華
僕は………10さい…………かな
白桃
…12……
志真
そうか、わっちは…15じゃ、
志真
歳は近いからな、仲良くしよう。
桃華
志真様！
志真
様？くふふ、面白い子じゃな
白桃
…………志真さん…
志真
くふふ、どうした？桃華、白桃
桃華
………
白桃
………
志真
……（悲しそうに微笑み）
志真
よく頑張ったなぁ、（ｷﾞｭｩ）
桃華
…ﾋｯｸ、うっ、うぅぁ（泣）
白桃
………ぐすん、（ｷﾞｭ）
志真
（………、、）
志真
（暖かいなぁ。）
桃華
（暖かい。）
白桃
（暖かい、。）
/s/[storyId]/_containers/next-in-series-container/next-in-series/assets/list-icon.c10ab777f3210550.svg){kind=icon}
作品ページ
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
