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私の名前は、東光 凛。 中学三年生。 人に嫌なことをしてしまう
昔のトラウマで、人間不信になった。 そのときから、せっかく話しかけてくれた人たちに、素っ気ない態度をとってしまう。
東光 凛
東光 凛
東光 凛
翌日・・・
目覚まし
東光 凛
東光 凛
腹が立って、目覚まし時計を叩いたのが私の間違いだった・・・
東光 凛
地味に手が痛い。 もうこれは学校行けないな、と言い訳を考えながらベッドから起き上がる。
布団をつばめ折りをして、制服に着替える。 私の学校は、制服がとても可愛らしいデザイン。 少し上品な感じで、これを着るとなんだかいい気持ちになる。
東光 凛
制服のリボンを整え、1階に降りる。
うちの階段は古くて、 ずっとギシギシ鳴ってる。 リフォームして欲しい。
母
母
母
東光 凛
東光 凛
東光 凛
父
父
東光 凛
母
母
東光 凛
ご飯を食べる
東光 凛
東光 凛
東光 凛
母
母
東光 凛
髪をヘアアイロンで整えて、 寝癖スプレー。これ、良い匂いするから愛用してる。
メイクをパパっとする。 あんまり濃いのは好きじゃないから、チークとリップだけ。
東光 凛
スクバを肩にかける
東光 凛
母
東光 凛
そう呟き、走り出す。
東光 凛
駅に着く。
東光 凛
急いでチャージして、電車に何とか間に合った。
東光 凛
電車に乗っていると…
佐々木寧々
東光 凛
女の子の方に目配りする
東光 凛
痴漢、だ。 女の子が触られてる。
助けなきゃ・・・!
東光 凛
足がすくんで、動けない。 私、本当に助けれるかな。 上手くできるのかな…怖い。
勇気を、出さなきゃなのに…