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テラーノベルの小説コンテスト 第3回テノコン 2024年7月1日〜9月30日まで

ねね

こんばんわ〜ねねです!

ねね

今回は…深夜テンションでかなりアウトかもしれませんが自分的には全年齢のつもりです…通報しないでね??

ねね

このことを踏まえてどぞ

蓮斗

はぁ…とりあえず俺の部屋に行くか…

ため息をつきながら蓮斗は自分の部屋に宵音を連れて行った。二人は他愛もない話をしながら階段を上がり2階へ行った。

蓮斗の部屋は意外とシンプルで綺麗だった。強いて言うなら本来本が入っているであろう所に全て乙女ゲームがはいっている点だけだ。

宵音

ほ〜…まぁた増えてるね…私というものがありながら他の人を堕とすなんて…ヤキモチ妬いちゃうよ♡…いっそ私しか見られないように躾けちゃおうかしら♪

またニヤリと色気のある笑みを浮かべながら少し…いやかなりアウトな発言をしてきた。

蓮斗

おい…今のはほぼアウトだぞ?ていうか…なんで俺が躾けられるんだ?おかしいだろ?普通は俺が…っ!?

途中で不自然に話が止まった…いや止められた。原因は宵音が蓮斗の唇に人差し指を添えたからだ。

宵音

ふふっ♡そこまでだよ?そもそもレン君が攻めるなんて…できないでしょ?今の時点でこんな感じじゃあ…ね?レン君の唇ぷにぷにしててかぁわい♡思わず食べちゃいそう♡♡

妖艶な笑みを浮かべながら完全にアウトな発言をしまくる宵音は今にも蓮斗の社会的人生を壊しにかかってきた。

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