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あや
コメント
4件
まって、、ほんとにやばい🤦🏻♀️ ニヤニヤ止まらんし話の書き方うまいしもう天才です👊🏻 やばいほど続き楽しみすぎる🥺続き待ってます♪♪
さいこうすぎます! 続き楽しみにしてます!!
次の日。
私は、少しだけ彼から距離を取ることにした。
理由は簡単。
このままじゃ、期待しすぎてしまうから。
うり
言われた声に、ちゃんと返す。
のあ
でも、それ以上は続けない。
前なら並んで歩いてた廊下も、今日は友達と行く。
帰りも、 「先帰るね」って言って、振り返らない。
…胸は、めちゃくちゃ痛い。
でも、これ以上近づいたら、 好きって気持ちが止まらなくなる。
彼は、最初は気づいてないみたいだった。
でも。
昼休み。
私が席を立つとき。
視線を感じて、ふっと顔を上げたら、 彼がこっちを見ていた。
不安そうな顔。
のあ
放課後。
昇降口に向かって歩いていると、後ろから足音が近づいてきた。
うり
その声で、分かってしまう。
立ち止まらずにいると、手首を掴まれた。
強くもない。
でも、離れられない力。
うり
真っ直ぐな声。
私は、一瞬だけ黙ってから言った。
のあ
嘘。
うり
即答だった。
彼は、少しだけ息を整えてから続ける。
うり
昨日まで、あんなに近かったのに。
その差が、彼にも分かってる。
のあ
うり
言葉が詰まる。
本当の事なんて、言えない。
のあ
それだけ言った。
彼は、一瞬、目を伏せた。
それから、はっきり言う。
うり
心臓が、一気にうるさくなる。
うり
低い声。
迷いがない。
私は、思わず彼を見た。
彼も、逃げなかった。
のあ
絞り出すみたいに言うと、彼は少しだけ笑った。
うり
でも、すぐ真剣な顔に戻る。
うり
その一言が、全部だった。
掴まれた手首が、少しだけ近づく。
でも、まだ触れない。
告白じゃない。
約束もない。
それでも。
のあ
私が離れようとして、彼が追ってきた。
それだけで、答えはほとんど出てるのに。
うり
彼が言った。
今度は、ちゃんと隣に並んで。