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リクエスト、いいですか? 猫化やってほしいです! やれればでいいので、お願いします....。
秋猫
秋猫
秋猫
秋猫
秋猫
ジリリリリッと目覚ましの音で目を覚ましたのはこの部屋の主、シャークんである。
シャークん
シャークん
シャークん
シャークんは違和感に気付く。
自分の低い、言わば『男性』の声が、いささか高く感じたのだ。
まさかな、と思いながら自分のズボンを捲る。
そこには男性の象徴的なモノが無かった…
シャークん
シャークん
シャークんは頭を抱えた。
しかし、頭にも違和感。
腕を降ろすと、長い髪をサラリと指が胸元まで流した。
シャークん
絶句。
ただその一言に尽きた。
リアルアイデアを成功させたシャークんは自分が女性の体になっていることを理解してしまった。
シャークんがしばらくボーッとしているとコンコンと部屋がノックされる音が響く。
続いて人の声がかけられた。
きんとき
声の主はこの家で一緒にルームシェアをしており、
シャークんも活動しているWTのメンバー、きんときだった。
シャークん
シャークん
きんとき
きんとき
きんとき
シャークん
きんとき
シャークん
きんとき
シャークん
きんとき
シャークん
無慈悲にもきんときが扉を開くと、
髪の長い、いわゆる『女性』のシャークんがベッドに座っていた。
きんとき
きんとき
きんとき
シャークん
きんときが扉を開けたまま固まっていると、その後ろで別の声がした。
きりやん
こちらも同じくルームシェアをしているWTメンバー、きりやんである。
きんとき
きりやん
きりやん
きんとき
きりやんはシャークんの様子を見ようと部屋を覗いた。
きりやん
そして案の定固まった。
いや、奇声上げられるのならまだ余裕がありそうだ。
扉を塞いでいる固まった二人とシャークんが見つめあっていると下の階から、
Nakamu
Broooock
と、食い意地が張っている二人の大声が響いた。
シャークん
きんとき
きりやん
きりやん
きんとき
シャークん
シャークんはベッドから降りると、いつもより視線が低いことと、
着ている寝間着が多少ブカブカしていることにSAN値が削れていた。
シャークん
きんとき
きりやん
他二人は愛しい恋人の可愛らしい姿に悶えていた。
Nakamu
Broooock
スマイル
リビングには、同じくルームシェアしている他三人のWTメンバーがいた。
きんとき
きりやん
Broooock
Nakamu
シャークん
シャークんは一緒に降りてきた男二人を壁にして隠れていた。
が、それもあっけなく見つかってしまう。
Broooock
ヒョコリとwituKの後ろに隠れていたシャークんを見つけたBroooockは固まる。
きんとき
きりやん
だがすぐにBroooockはwithKの壁を押し退け、いつもより小柄なシャークんを抱き締めた。
Broooock
シャークん
シャークん
Broooock
シャークん
暴力組がわちゃわちゃしていると何事かと師弟組が近づく。
Nakamu
スマイル
Broooockが振り返ったことにより見えた『女性』にスマイルは固まる。
一方Nakamuは、驚きはしたものの、余裕そうであった。
Nakamu
Nakamu
シャークん
シャークん
Nakamu
Broooock
Broooock
シャークん
きりやん
Broooock
Broooockは昨日のことを説明しだす。
昨日
Broooock
Nakamu
昨日は、君たちが買い物行ってたから僕とNakamuしかいなくて暇してたのね。
Broooock
Nakamu
Broooock
Nakamu
Broooock
Nakamu
僕は暇だからTwitterを見てて、Nakamuは天井を見上げてボーッとしてたね。
そしたら突然Nakamuが、はっとしたようにソファから飛び起きたんだよ。
Nakamu
Broooock
Nakamu
Broooock
Nakamu
Broooock
Nakamu
Broooock
Broooock
Nakamuは液体の入った小瓶を持ってきたんだ。
Nakamu
Nakamu
Broooock
Nakamu
Broooock
Broooock
Nakamu
Broooock
Broooock
Nakamu
Broooock
Nakamu
Broooock
Nakamu
って言いながらNakamuはシャークんのお茶に液体を淹れてたねw
シャークん
Broooock
Broooock
シャークん
Nakamu
シャークんはNakamuの襟首を掴んだが、
いつもより身長が低いので、掴んでいる手がプルプルしていた。
シャークん
きりやん
シャークん
きりやん
スマイル
きんとき
きんとき
シャークん
Broooock
シャークんは渋々ながらもNakamuから手を離した。
きりやん
きんとき
Nakamu
シャークん
その日ずっと女性の体だったシャークんはクタクタになるまで溺愛された。
スキンシップ、着せかえ人形、etc…
次の日にはちゃんと男性の体に戻ったが、彼らの溺愛っぷりは男でも女でも変わらなかったらしい。
秋猫
秋猫
秋猫
秋猫
秋猫
秋猫
秋猫
秋猫
秋猫
秋猫
秋猫