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いるま
すち
いるま
こさめ
いるま
こさめ
すち
こさめ
こさめ
いるま
こさめ
いるま
すち
いるま
こさめ
すち
いるま
こさめ
すち
いるま
俺も、他の柱と同様親が殺された
訳ではない。
俺はすちと幼なじみ 嫌、兄弟の様な物だった
お互いの母さんは仲が良く、すちも俺の母さんを実のお母さんのように扱ってくれた
もちろん俺もだ。
だが、ある日すちが汗、涙を流しながらすちの家から少し遠い俺の家まで走ってきた
すち
いるま
すち
いるま
俺はこの時、薄々感ずいていた
すち
母
いるま
俺は涙を必死に堪えた
きっと、鬼は近くに居る
近くから、そっと血の匂いがした。
いるま
俺は両手を使い、母、すちの口を抑えた
いるま
すち
ざっと2時間程3人で走った。
全員素足だったため、休憩して足を見ると
血だらけ、ボロボロ
人間の足には思えない足になるまで走った
怖い。痛い。苦しい。悲しい。
色んな感情が混ざった初めての感覚
母子家庭だった為、父が待ってる事も無いので5日程山に居た。
その生活に俺の母だけが耐えれなくなり
母はご飯をこっちに持ってくる為帰った。
その時にらんが来て連れて行かされた
でもその後、御館様が手紙を出してくれたらしく、母は安心したとの事
いるま
こさめ
すち
すち
こさめ
いるま
いるま
すち
こさめ
すち
いるま
すち
こさめ
いるま
いるま
こさめ
こさめ
いるま
こさめ
こさにはお兄さんが居た
あめと言う名前の男の子
とっても優しかった
こさもね、母子家庭で兄さんが8の時、こさが6の時母さんが亡くなったんだ
兄さんはこさが泣きわめいてる所をびんたして来た
怖かった。痛かった、
より、何故?という気持ちしか無かった
ある日、兄さんが16の時こさが15の時
兄さんがこさを庇って死んだ
その時からこさは鬼殺隊に入って殺したかった
今すぐにでも兄さんを殺した鬼を
ちゃんと、鬼の見た目も聞いた
絶対に殺す
絶対に、逃がさない
すぐ殺すより、痛みつけて殺してやる
だから、御館様には悪いけど蟲の呼吸になるように工夫した
本当はこさ、きっと水柱だったと思う。
でも、必死に水が出ないように頑張った
だから、毒で兄さんを殺した鬼を殺して
あの世で兄さんに認めてもらうんだ
いるま
こさめ
こさめ
こさめ
みこと
こさめ
みこと
こさめ
みこと
こさめ