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こんにちは!kotetsuです 初投稿となります 文才ないので暖かい目でみてください…
それではどうぞ!
ガチャ…
桜
桜の母
桜の母
桜
私はドタドタと階段を駆け上がっていった。
桜
桜
桜
テストを取り出すと、テストにかかれた点数が自分の点数とは違っていた。
桜
最近、いや。もっと前くらいからか。こんな感じで身のまわりで不思議なことが起こっているのだ。
とりあえず、ちょうど良いのでそれを母親に渡した。
桜の母
桜の母
桜
桜
いつもの悩みを思い浮かべながらリビングから出ていった。
自室にもどった私は着替えてベッドに自分のからだを放り投げる。
桜
桜
桜
桜
そう考えながらテーブルの上にあった読みかけの小説を手に取る
桜
桜
それに両親もフツーの人間。そんなことあるわけない。
桜
桜
ケータイ
携帯に通知が入ったようだ。
桜
それは友達からの通知だった。
桜
ケータイに手を伸ばす…と。
ケータイ
パシッ
桜
桜
最近になって、私はこの力を少しではあるがコントロールできるようになっていた。
桜
こんな生活を続けていたある日のことである。
この日、私の運命が大きく変わった。
桜
桜
ガッシャーン!!
桜
桜の母
桜
桜
ドタドタドタッ!
桜
桜
私の視線の先にいたのは…
桜
そう。うちの窓ガラスを割ったのはこのふくろうだったのだ。
ふくろう
桜
桜
ふくろうが私を見つけるなり私の方へ歩いてくる
桜
桜の母
おかあさんがふくろうを捕まえる
ふくろう
桜
桜
そのフクロウの足に付いたものを取る。
桜
興味心でその手紙を開ける
桜の母
桜
私宛だよ…
桜の母
桜
天野 桜殿 拝啓 はじめまして。魔法処よりご案内申し上げます。 このたび、特別な素質をお持ちの貴女に、当学院へのご入学をご案内させていただく運びとなりました。 当学院では、古代より受け継がれてきた魔法の知識と技術を、丁寧かつ安全に指導いたしております。 初めて魔法に触れる方でも、一歩ずつ確実に学べるよう、経験豊かな教師陣が皆さまをしっかりとサポートいたします。 もし、ご自身の中に眠る力にお気づきでしたら、それはきっと始まりの合図でございます。 未知なる世界への扉は、すでに開かれております。 また、学校教育を望まない場合、ホームスクーリングといった選択肢もございますので、ご自身にあったご選択をされてください。 どうぞ、ご自身の可能性を信じて、一歩を踏み出してみてくださいませ。 お返事はこのふくろうを通してお送りください。 敬具 魔法処
桜
桜の母
桜の母
おかあさんが手紙を捨てようとする
桜
桜の母
桜
桜
私は、今まで隠していた自信の力について話した。
桜の母
桜
桜
ケータイ
持っていたスマホを浮かせ、自信の力を披露する。
桜の母
桜
桜
桜
桜の母
桜の母
桜の母
桜
桜
桜
ふくろう
桜
桜
桜
一緒に部屋に入ってきたふくろうに問いかけた
ふくろう
桜
桜
桜
桜
桜
桜
桜
桜
ふくろう
ふくろうが私の肩にとまった
ドタドタドタッ
桜
桜の母
桜の母
桜
桜の母
ふくろう
ふくろうが机に置いてあった手紙を取ってくる
桜
ブワッ
桜
手紙にいきなり私の名前を書く欄が現れる
桜
ふくろう
ふくろう
桜の母
桜
桜
私の父は海外に単身赴任中なのである
ふくろう
桜
桜
ふくろう
手紙を巻き付けたふくろうは窓から飛び立っていった
桜
桜
桜
桜の母
桜の母
桜
桜の母
桜
桜
桜