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恋愛①テスト編

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恋愛①テスト編

1 - 恋愛①テスト編

♥

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2020年02月06日

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これはやっとテストが終わった一週間後 の話です

一樹

はぁやっとテスト終わった
あとは結果を待つだけか

香澄

一樹〜

後ろから聞こえた声は香澄(かすみ) だった

一樹

お!香澄じゃん!
そう言えばどうだった?

香澄

あんまり良くないかも笑

一樹

笑笑
でも香澄は頭が良いから少しは期待したほうがいいんじゃない?

香澄

そんな事ないよ

一樹

あ、そう言えば今日遊べる?
せっかくテストも終わったところだし

香澄

え、良いけどどこで遊ぶの?

一樹

俺の家でも良いけど笑

海斗

おーい!一樹〜香澄〜

一樹

お!海斗じゃん!
今丁度香澄と帰るところだったんだけど一緒に帰ろうぜ

海斗

いいよ!

俺は香澄と2人で帰りたかった 理由は香澄の事が好きだった でも、呼んでくれたのに一緒に帰れないって言うのはどうかと思い誘って帰った

一樹

あ、そうだ海斗も遊ぶ?

海斗

いや、ごめん!俺今日サッカーあるから!すまん!

一樹

あーそっか
わかったよ

香澄

じゃあ2人で遊ぶ?

一樹

そうだな

そして3人で雑談でも話しながら 海斗を家まで見送った

海斗

送ってくれてありがと!
じゃあ2人とも気をつけて帰れよ

一樹

おう!

香澄

わかったよ〜

海斗

じゃあねー

香澄

じゃあねー

一樹

じゃあな

一樹は香澄と一緒になった瞬間一気に 緊張感が増して来た それは 今日告白しようと決めていたからだ

一樹

(緊張するなどこで呼び出そう)

香澄

そう言えばさ

一樹

あ、うん

香澄

一樹って好きな人いるの?

一樹

いるに決まってるだろ

香澄

誰〜?

一樹

教える馬鹿どこにいるんだよ

香澄

笑じゃあ最後まで送ってくれてありがとう!また後でね

一樹

おう!俺迎えにくるわ

香澄

え?いいの?

一樹

別にいいよ

こうして、一旦香澄とは別れた

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