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木兎
木兎
木葉
木葉
木兎
赤葦
ピコン
木葉
ピコン
ピコン
木兎
木葉
赤葦
木葉
木兎
木葉
木兎
木兎
赤葦
赤葦
赤葦
木兎
木葉
木兎
木兎
赤葦
木兎
木兎
木兎
木兎
赤葦
木兎
おぢ
おぢ
木葉
そこにはおぢに薬を無理やり飲まされている木葉がいた
木葉
おぢ
木兎
おぢ
おぢ
おぢ
木兎
木兎
木兎
木兎
木兎
木兎
木兎
そうして
後悔だけを残して俺は
目を閉じた
あかーし、木葉…
誰か、来て…
木兎
次目を覚ましたとき、最初に来たのは真っ白な天井、
次に来たのは消毒液の癖のある匂い
そしてあかーしの
赤葦
赤葦
と言う声
木兎
俺は大分寝ていたらしい
春高予選のシード決めはあかーしが言ってくれたと聞いた
木兎
赤葦
赤葦
木兎
赤葦
赤葦
赤葦
木兎
木兎
気づいたらあかーしの腕には包帯が巻かれていた
赤葦
木兎
赤葦
赤葦
赤葦
赤葦
木兎
赤葦
木兎
木兎
木兎
木兎
赤葦
俺の青春、
俺の命と同じような3年間は
こんな形で終わるの?