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ああ、愛しい我が君 気高く、美しい悪の華 貴方こそが世界で一番美しい 鏡よ鏡、この世で一番
闇の鏡に導かれし者よ 汝の心の望むまま、鏡に映る者の手を取るがよい
後悔は、ないな?
星をも灰にする焔炎 時刻をも封じ込める凍氷 蒼空をも飲み込む大樹 闇の力を恐れるな さあ、その力を示すがいい
welcome to the virazu wolrd
注意 この話では、ネムの妄想が入ります ツイステをやっていない人にはネタバレになる可能性もあります 監督生は違う名前です 上記が大丈夫な場合タッチ、またはスクロールしてください
0-1:壮絶パスト!
貴方を拾ったのは只労働力がほしかっただけ
どうしてですか?
貴方の特別な力は無くても、いい労働力にはなるでしょう?
ボクは、奥様の労働力なのですか?
そうよ、だから働きなさい
貴方を拾ったのは私 貴方を救ったのも私 お分かりね?
はい、奥様
この時のボクは、まだ ”子供だった” だから、労働力と言われても よく分からなくて でも、役に立てるかもって 気が入ってて だから まるで "奴隷のように" 働いていた 朝は掃除 昼は洗濯 夜は掃除 寝る時間は2時間 何故かって? これは奥様が決めた ”ルール” だから でも 何故か分からないけど 10歳のころ ある研究施設に連れていかれた 奥様が見たこともないお方と 会釈してから ボクはそのお方に 研究所の奥へと連れていかれた それから 麻酔を打たれて 目を開けた途端 ボクは ”ロボットとなっていた” ロボットと言っても 重電が切れそうになれば人間に戻るし 普通に食事もできる いわゆる人間とロボットの ハーフだ 好きな時にロボットと人間になればいい それに、ロボットになっても 怖がられない (まあ、いわゆるオルト君みたいな感じ) だから、別に不便ではなかった でも、その日から 奥様はボクに 沢山の学問を 頭に入れさせた ボクは魔法だけは ずばぬけて凄かったので 魔法のことは触れなかったけど 学問はまだまだだったから 沢山入れてきた 何故か分からないけど 奥様の為ならって 頑張って今まで生きてきた そして 奥様に最後に教えてもらったのが 奥様の言った事は全て正しい だった 貴方は私のお人形 それからは覚えていない でも、何故かその時 感情が消えた気がした