コメント
1件
本編楽しみです!
一目惚れだったんだ。
E
人になれてない感じの初々しさというか、まぁ顔も好みだったんだけど、、、
彼女の全てに恋をしたのだと思う。
Y
Y
いつの間にか、etさんのことをこっそり撮って、それを現像して、壁に貼る事が習慣化されていた。
もう、俺は立派なストーカーだ。
Y
俺はいつも彼女の後ろ姿を見るだけだ。
もう、俺は一生、一緒にいる準備だって出来ているというのに。
でもさぁ、流石にアイツと仲良くなることは想定外じゃん。
E
U
Y
大学内で、女嫌いとか噂があったからスッカリ安心しきっていた。 眼中にもなかった。
Y
俺とetさんに深い溝ができた気がした。
だから、俺etさんとの間にできた溝を少しでも埋めるために指輪、用意したんだよ?
Y
月光でキラキラと俺の右手薬指が光る。
これで少しはetさんも俺の事好きになったと思ったのに。
E
Y
は?なんで指輪付けてないの?
普通、付けるくない?
驚きとショックで今机に置いてある食器をなげてしまいそうだ。
それに、俺の事好きじゃないんだって。
Y
Y
バレバレだけど、いちよ確認の為に聞いてみた。
E
ほら、まだ俺色に染まってなかったみたい。
俺の中の糸が切れる音がした。
この計画を実施することはないと思っていたけれど、どうやらやらなきゃいけないみたいだ。
E
ううん。違うよetさん。
またねじゃないよ。俺らはこれからずっと一緒に入れるんだから。
俺は無言でetさんに目隠しをした。
E
暴れられたら近所の人にバレてしまうかもだから俺は睡眠スプレーを吹きかけた。
etさんの全身の力が抜け、規則正しい寝息をかく。
Y
嬉しい気持ちとこれから一緒に入れると思うと楽しみで仕方がない。
大好きだよ。etさん♡
主
主
主
主