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雨に佇む花

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雨に佇む花

1 - 雨に佇む花 〜君との出会い〜

♥

1,000

2020年01月12日

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一葉☘️

はい、今回から新連載

一葉☘️

[雨に佇む花]書いていきます。

一葉☘️

我々だのほのぼの〜とした友情物語です。

一葉☘️

死ネタなどは含んでいません。

一葉☘️

一部の方しか出ません。

一葉☘️

登場人物は
knsm
tntn
zm
rbr
eml
ut

一葉☘️

です。emさんはemrと迷ったんですけど…lにさせてくださいお願いします(泣)

一葉☘️

それじゃあ注意書き読んでから進んでください

注意書き↓↓↓↓↓↓↓

BL(恋愛要素)は[一切]ありません! 死ネタは含んでありません。 若干なキャラ崩壊。言語・1人称破壊の可能性(主は訛ってるので関西弁とか分かりません) 年齢は少しいじらせて頂いてます。 ご本人様には一切関係ありませんので、ご本人様や他の方の所で私の小説のことを話すのをやめてください。 以下の成分を含んでいても大丈夫ですという方だけお進みください。 通報やアンチ目的、以下の成分が嫌という方は今すぐにブラウザバックを推奨します

君と会ったのはどれくらい前からかな

…少なくとも1年以上前にはなるかな

君はずっと同じバス停で…夕日の沈みかけた茜色と漆黒の色が混ざったあの空の時にポツンと居た。

そんな君に、見惚れてしまった。けど…それはきっと恋心とかそんな壊れやすい心じゃなくて…単純に昔の自分と同じような雰囲気だったから…少し救ってあげたい…そんな少しの好奇心だったはずだ。

周りからは『恋か?』とか『あの恋しない〇〇が誰かに恋したぞー!』とか『心無いわけじゃなかったんやね!』とかイジられた()

けど…ほんとにそんな事なくて…きっと会えば分かる…その子が昔の俺にすっごく似ていることだと

人は壊れやすい生き物だ。だから丁寧に扱わなきゃいけない…そんな考えで…話しかけたいのに話しかけられない…そんな状況が続いた。

今の自分にはここしか居場所がない。

腐れきった学校も、茨の砦へ続く通学路も…まるで自分を特別な人のように思っている人達がいる、壊れかけた城も…

僕にはふざけたようにしか見えなかった。その上、そんな性格だからか、『ゴミ』とか『チビが変な妄想するな』とか、『お前なんて生きてるかちなんてない』等と…あいつら…いや、あの我儘な女王様と王様…そして、独りじゃいきていけないような幼い人たちに言われた。

だから、少しした反抗心でここに居る。空もどんどん色が変わっていく。それが面白くてずっとここに居る。ここなら、中々人が来ないし、それに空を見つめられるから。

数年前の秋くらいだろうか?そんな頃から、漆黒の色に染まりきる前の空を見上げ、僕を見つめて少し立ち止まり、夕日の方へ走っていく…そんな不思議な子を見つけた。

同い年くらいの人と帰ってるのを見た時は、その人は少しイジられてて、でも笑ってて…楽しそうだった。それが少し羨ましかった。

そんなことを思い出したとき…ふと───────

雨だ…

そういえば…この時間帯ならあの子がいる…!あの子が濡れちゃう!

その事を思い出して、傘とタオル、そして温かい飲み物をリュックにつめて、急いで玄関を飛び出した。

『どこ行くんだよ!待て!』『帰ってこい!』と言う仲間の必死の静止も聞かずに俺はひたすら走った。

いつもの空とは違う、グレーの空から降り注いでくる雨に

久しぶりにバス停とは違う場所にいた僕は、急いでまたあのバス停へ戻った

…この状態だと朝あけるまで止まないな…

屋根を叩く雨を見つめてそう感じた

斜めに降ってるらしく、僕の身体にも雨が来る。でも生憎様、あいつらは傘など持たせてくれないし、ただ何もできず身体が冷えていく

雨に佇むあの子を見つけた

それはまるで、雨に怯えた花のように…震えた身体を押さえつけて空を見上げていた

近づくと身体は雨で冷たくなっているようで手を擦り合わせているのがわかった

1歩ずつ、バス停へ近づいていくと…後少し3mくらいの時に、気づかれて走り出されてしまった

けど…残念だが、その子は弱りきってるらしく、簡単に追いついた

やぁっ!離して!

…落ち着いて。

う゛っ!どうせ馬鹿にしに来たんでしょうっ!?僕が…最近来ないから

最近来ない?なんの事だ?俺はずっとお前を見かけてるが

え…?

だって、ずっとそこで…空見てるだろ?

やっと、こっちに振り向いてくれたので…顔を見つめると。涙で目元が赤い…

大丈夫?

コクッ…そういう…貴方は…いつも…僕を見てくる方…

俺のこと知ってくれてたんだ。

まぁ…

……ほら、そこのバス停戻ろ。

…トコトコ

…んーと…ガサゴソ

……ビクビク…

ほらそんな震えないで…これ、タオル。身体濡れてるから拭いて。

…ありがとう…ござい…ます……

後。飲み物。ココアとお茶ならどっちがいい?

……ココア?

ん?なんで疑問形?

え?ココアってなんですか…?お金持ちの…飲み物?

は…?普通に俺の家は金持ちじゃないぞ?むしろ親は…小さいときに死んでるし

そうなんですか?な、ならお茶で…

???……はい

あったかい…

寒いのに冷たいのは飲まないでしょ。早く飲みな。

ゴクッ…

で、飲んだら家帰れよ。

…ゴホゴホッ

ごめん‥飲んでる時に話しかけたからだよな…

…そうじゃ…なくて…

家に帰りたくないとか?

コクッ

どうして?

………あいつらは…僕のこと見捨ててるから

…あいつらって…両親のこと?

両親!?ちがいます!あんな奴等は両親じゃないですっ!

ご、ごめん‥まさかそんな取り乱すとは思ってもなくて…

…その…良ければだけど家来る?

僕なんかがいて…いいんですかね?

いい…と言っても、俺は仲間がいるけどな。でもそいつらも気にいると思うよ。君のこと。

君じゃないです…僕は…

ああ…ごめん…名前は?

僕の名前は…

一葉☘️

はい!終わりです!何か主人公君と雨に佇む子キャラ崩壊してるかも!ごめんなさいっ

そこは名前出さないんですね…

そんな事したら主は♡貰えないだろ…

一葉☘️

ひどいー(棒)

一葉☘️

まぁ…そのこんな語彙力とかこんな話(キャラ崩壊や1人称、言語(関西弁など)の崩壊)でもいいなら…

一葉☘️

…💗1,000頂けると続き書くと思います。何度も言いますが恋愛要素はゼロです。主人公君の『見惚れた』は、そのまま、自分の過去と重ねただけです。はい。

一葉☘️

これ以外にも、我々だでは無いジャンルの連載も掛け持ちするので時間かかるかもですが

一葉☘️

💗1,000来れば絶対に書きます

一葉☘️

一葉☘️

どうぞコメント欄に【駄作だ】とか【語彙力皆無ですね♡】と書いてってください(泣)

一葉☘️

駄作投下&お目々汚し&キャラ崩壊の話載せてごめんなさい………

一葉☘️

お疲れ様でした。

この作品はいかがでしたか?

1,000

コメント

9

ユーザー

神ぃぃぃぃぃぃぃぃいぃぃぃぃぃぃぃぃい!

ユーザー

見にきた! 普通にいいストーリーやわぁ...私〇〇とか、オリキャラとか出るやつはあんまり好まへんけど...ww続き楽しみにしとる!

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