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るいのさんうちの黄緑色担当のためにそんなことしてたのね←
麗流楼水 魔王討伐編 今回のお題『#青春×#勇者』バージョン
とある日
俺は町の管理をする未彩に呼ばれて 未彩の家である神社に来ていた。
悠希
時刻は7時半
いつも8時に起きる未彩は寝ているだろうなと思っていると…
未彩
悠希
寝ているはずの未彩の声が聞こえた。
言われた通りに中に入ると、未彩は真剣な表情で俺に言った。
未彩
悠希
この世界では、全員能力が使える
だから、そんな馬鹿な、と思い、能力を使おうとしてみた
悠希
未彩
俺は自分の能力、『治癒能力』を使う為に刃物で自分の指を切った。
そして、能力を使おうとする
悠希
傷は、治らなかった。
悠希
未彩
未彩
悠希
未彩
未彩
悠希
未彩
未彩
未彩
未彩は、悲しそうな顔で言った。
悠希
悠希
未彩
そうと決まるや否や、俺は図書館で調べていた。
こうなった原因を。
遥花
悠希
悠希
遥花
悠希
遥花
遥花
遥花
悠希
遥花
遥花
悠希
遥花
あの事件とは、遥花が、太陽の光が苦手な好きな人の為に結界を操作して、太陽光を遮断し、夜を永遠化した事件のこと。
遥花は未だ好きな人のために太陽光を調節していたらしい。
遥花
悠希
遥花
悠希
悠希
結構重要な情報が手に入った気がする。