カツカツカツ(一応足音のつもり)
明
ん?誰かくる、?
ガチャ(これはドアを開ける音です。)
???
…これは、どういう状況なんじゃ?
ソフィナ
ウォールバーグさんっ!?
ウォールバーグ
その方たちはなんじゃね?
明
あっ、えっと、赤崎 明です。
明
こっちは太宰さんです。
ウォールバーグ
聞かない名前じゃな、、お主ら、この世界の者ではないな?
明
!はい
明
こうなったのは、実はカクカクシカジカで、、
ウォールバーグ
フォッフォッフォッ
ウォールバーグ
それは困った事じゃのぉ
明
あの、私達、この世界の人じゃなくて、どうすればいいんですか?
明
元の世界に戻る方法とか、、
太宰
恐らく、元の世界に戻る方法はないね、
明
なんで?
太宰
だって、こんな非合理的てきなことを解決出来ると思うのかい?
明
それは、、
ウォールバーグ
とにかく、君たちは居住する場所などはあるのかね?
明
いえ、
ウォールバーグ
では、君たちを特別にイーストン魔法学校に入学することを許そう。
オーター
!?
ソフィナ
ですがウォールバーグさんっ!
ウォールバーグ
彼女が言う限り、魔法は使えずともその異能力とやらは使えるのじゃろう?
ソフィナ
そ、それはそうですが、…
ウォールバーグ
彼らならばきっと大丈夫じゃ。
マッシュ
………
マッシュ
(心の声)もうこれ僕関係なくないですか?
明
あのー、入学って、なんか筆記の試験とか受けなきゃいけないですか?
ウォールバーグ
フム、、、本来ならばそうじゃが、君たちは特別に途中入学をしてもらう。
明
それって、試験は受けないでいいということですか?
ウォールバーグ
そうじゃ。
明
あ、はい。、
太宰
これで何不自由暮らせるね~
ってことで部屋を案内され、部屋に来たのはいいものの、、
明
なんで太宰さんと一緒なの?
太宰
まあまあ、この生活を満喫しようじゃないか♪
明
はあ、、ここの世界でも太宰さんは太宰さんだ、、
明
えーと、ここの部屋は私と太宰さん、あとマッシュくんだけなのかな?
マッシュ
あ。この部屋にはあと一人住民がいるんだ。
明
その子は?
コンコン
2人とも
ん?
フィン
ごめん!マッシュくん!ちょっとランスくんに用があっ、、て、、、
マッシュ
この人。
フィン
え?この人達誰?
明
私は赤崎 明です。
太宰
私は太宰治だよ〜。これからよろしくねっ
フィン
え?あっ、、よ、よろしくお願いします。僕はフィン・エイムズです。
フィン
この人たちって、、
マッシュ
うん。途中入学してきた人たち。
マッシュ
ここの部屋で暮らすことになったんだよ。
フィン
へ、へぇ~、、。(心の声)いや、暮らすことになったってどゆこと!?急過ぎない!?
ヌシ
一旦ここで切ります!中途半端なとこで切ってごめんなさい🙏💦