梅雨
梅雨
梅雨
気づくと私は、"監禁"されていた
梅雨
怖い男
怖い男
梅雨
梅雨
口を掴まれる
怖い男
梅雨
怖い男
梅雨
男はどこかへ行った
すると奥の方から声が聞こえた
梅雨
〇〇
梅雨
そこから私と〇〇は仲良くなった
約1週間がたっただろうか
なぜか私は体育館にいて体育館には大勢の人々がいた
そこでは食事をしていて、逃げるチャンスがあると思っていた…
人々
その中で突然〇〇が変な行動をとった
〇〇
〇〇
〇〇
突然の事で頭がいっぱいだった
梅雨
梅雨
人々
人々
人々
人々
人々がざわめき出した
それと同時に〇〇は怖い男とどこかへ
怖い男はすぐに戻ってきた
怖い男
怖い男
怖い男
また周りがざわめく
人々
人々
人々
梅雨
心でそう思っていても
言えることはなかった
部屋が変わった
そこには〇〇も居た
梅雨
梅雨
〇〇
梅雨
正直、〇〇が諦めるとは思ってなかった
梅雨
そんなことしか言えなかった
梅雨
梅雨
ガチャ……
怖い男
怖い男
怖い男
バンッ…とドアが閉まった
〇〇
〇〇は小声で何か言った 聞こえなかった
〇〇
梅雨
〇〇
梅雨
廊下に出る事にした
その頃私はみんなに探されていた
修学旅行で監禁されている近くの宿に 泊まっているらしい
それはまさに……
隣だった
だから宿と間違えて友達が入ってきた
T
T
奥へ奥へと入っていった
私と〇〇は廊下と階段付近に出た
ボールが置いてあり、それで遊んだ
〇〇
梅雨
ボールを階段の下へ落としてしまった
〇〇
〇〇
階段を降りていった
私が待っていると……
梅雨
T
"なんでここにいるの?!"
梅雨
T
梅雨
T
梅雨
階段の下でまたボールを落とす音がした
梅雨
梅雨
T
梅雨
梅雨
T
梅雨
まさかそんなはず、
あんなに仲が良かったはずなのに
私のことを見捨てたの?
梅雨
T
他のドアからもクラスメイトが出てきた
梅雨
梅雨
T
階段の音がした
もうすぐそこにいる
怖い男
T
梅雨
梅雨
私は彼らを置いてトイレへ向かった
トイレの近くにはダスタブもあった
梅雨
窓を開けて外を見ると
そこにはたくさんの友達がいた
S
梅雨
上半身が外に出た
やっと外が見れた
S
みんな
みんな
梅雨
ドアを叩く音がした
怖い男
怖い男
怖い男
梅雨
体全体を出すことができた
梅雨
S
みんな
梅雨
安心したのは束の間だった
T
梅雨
家は地中に埋まっていることが判明した
4人はマンホールがあったらしき穴から
顔を出してこちらを向いている
梅雨
梅雨
梅雨
T
は…?
T
梅雨
梅雨
梅雨
私が手を引っ張りに向かおうとした時
T
T
彼達は笑顔でこちらを見ながら手を振った
梅雨
手が届きそうな寸前で
4人は穴に吸い込まれていった
梅雨
梅雨
私は泣き叫びながら崩れ落ち、
気を失った
失った1人は、好きな人だった
おしまいです!
本当に怖い物語だと思いませんか?
恐怖体験ですね
またこのような夢などがあれば
紹介いたします!
見ていただきありがとうございました!
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