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監禁夢物語

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監禁夢物語

1 - 夢の物語

2024年07月16日

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梅雨

これは私が夢で経験した出来事を再現した物です。

梅雨

少し恐怖に感じたりするかもしれませんが、ご了承下さい。

梅雨

それではスタート

気づくと私は、"監禁"されていた

梅雨

ここどこ?

怖い男

ここは地中の中にある家だ
逃げる事は不可能

怖い男

一生をここで暮らす事になるかもな

梅雨

(誰…?監禁、?)

梅雨

どういう事ッッ…

口を掴まれる

怖い男

私に歯向かうな

梅雨

(黙り込む)

怖い男

わからればいいんだよ笑
助けが来るといいな?笑

梅雨

(こいつ、、怖い、)

男はどこかへ行った

すると奥の方から声が聞こえた

梅雨

だ、だれ?

〇〇

あ、あの、私〇〇って言います。私も監禁されてるの

梅雨

え、、?

そこから私と〇〇は仲良くなった

約1週間がたっただろうか

なぜか私は体育館にいて体育館には大勢の人々がいた

そこでは食事をしていて、逃げるチャンスがあると思っていた…

人々

ザワザワザワザワ……

その中で突然〇〇が変な行動をとった

〇〇

みなさん、!助けてください…!

〇〇

わたしは、わたしたちは、監禁されているんです、!

〇〇

逃げれません、助けてください、、!

突然の事で頭がいっぱいだった

梅雨

(なにをしてるの…?)

梅雨

(死んじゃう、殺させる)

人々

え、なに?

人々

監禁?

人々

なんかやばくないか?

人々

警察呼ぶ?

人々がざわめき出した

それと同時に〇〇は怖い男とどこかへ

怖い男はすぐに戻ってきた

怖い男

皆様方、お楽しみの最中申し訳ありません。

怖い男

ただいま精神病の患者を私の元で看病しているんですよ

怖い男

取り乱してしまい申し訳ないです、どうぞご心配無くお楽しみくださいませ

また周りがざわめく

人々

なんだ、いい人だったのね

人々

色々と大変そうだ

人々

優しいお方だ事

梅雨

(違う、違う違う)

心でそう思っていても

言えることはなかった

部屋が変わった

そこには〇〇も居た

梅雨

ね、ねぇ、窓があるよ
逃げれるチャンスかも

梅雨

一緒に逃げよ、??
〇〇を置いてきたくない

〇〇

優しいね、でも無理よ
ここからは出れない

梅雨

え、、

正直、〇〇が諦めるとは思ってなかった

梅雨

そ、そっか、
そうだよね

そんなことしか言えなかった

梅雨

ん?今ドアの外から音が…

梅雨

やばい、こっちに来る、

ガチャ……

怖い男

〇〇も懲りないよな
なにをしても馬鹿だな笑

怖い男

俺は今から食事を作ってくるから待ってろよ

怖い男

お互いによく見張っているような

バンッ…とドアが閉まった

〇〇

私はこの時を待っていた

〇〇は小声で何か言った 聞こえなかった

〇〇

部屋、出てみない?

梅雨

え、?怒られちゃうよ

〇〇

怒られないよ
上に来ないから

梅雨

そ、そう?ならいいよ

廊下に出る事にした

その頃私はみんなに探されていた

修学旅行で監禁されている近くの宿に 泊まっているらしい

それはまさに……

隣だった

だから宿と間違えて友達が入ってきた

T

うぇ〜意外と綺麗〜
本当にここか???

T

我ながらいいじゃぁ〜ん

奥へ奥へと入っていった

私と〇〇は廊下と階段付近に出た

ボールが置いてあり、それで遊んだ

〇〇

あ、、

梅雨

やばいっ……

ボールを階段の下へ落としてしまった

〇〇

ご、ごめん
ミスっちゃった〜、、笑

〇〇

取りに行ってくるね、!

階段を降りていった

私が待っていると……

梅雨

え??!

T

え??!

"なんでここにいるの?!"

梅雨

私は監禁されてて……

T

俺は修学旅行の宿がここだと思って……

梅雨

な訳ないじゃん!!ここは危険、助けて、!

T

よしっ、助けたるわ!

梅雨

ありがとう……って、え?

階段の下でまたボールを落とす音がした

梅雨

〇〇、??〇〇大丈夫?
どうしたの??!

梅雨

返事がない……

T

なんだ?友達がなんかか?

梅雨

あのね、

梅雨

〇〇って子、一緒に監禁されてた子なの

T

おおおお、それは、うん、逃げたんじゃないか、??

梅雨

え?

まさかそんなはず、

あんなに仲が良かったはずなのに

私のことを見捨てたの?

梅雨

と、とりあえず、!
ここから出るのが1番!

T

お、おう!そうしよう!

他のドアからもクラスメイトが出てきた

梅雨

ちょ、ちょっと待って…

梅雨

奴が来る…

T

あ……

階段の音がした

もうすぐそこにいる

怖い男

なにをしている…

T

トイレに行けば窓がある、
そこから逃げろ、!(小声

梅雨

う、うん、

梅雨

え、えっとトイレに行きたくて

私は彼らを置いてトイレへ向かった

トイレの近くにはダスタブもあった

梅雨

窓がある…でられる

窓を開けて外を見ると

そこにはたくさんの友達がいた

S

大丈夫だったか?もう安心
腕をこっちに出して

梅雨

(痛いけど我慢だ)

上半身が外に出た

やっと外が見れた

S

みんな、手伝って、!

みんな

うん、!

みんな

引っ張るよ、!!

梅雨

う、うん

ドアを叩く音がした

怖い男

貴様、なにをしてやがる

怖い男

逃げるつもりか、!

怖い男

ドアを開けやがれ

梅雨

やばい、ドアが壊される

体全体を出すことができた

梅雨

みんなありがとう、
本当にありがとう

S

怪我がなくてよかったわ

みんな

本当にね!
心配したんだから!

梅雨

ごめんね、ありがとう、!

安心したのは束の間だった

T

梅雨〜、!

梅雨

T…?Y…?あと2人とも?
どうしてそこに……

家は地中に埋まっていることが判明した

4人はマンホールがあったらしき穴から

顔を出してこちらを向いている

梅雨

なんでそんなところにいるの、、?

梅雨

早くこっちにきて、!

梅雨

手伝うから…

T

それがなぁ〜笑無理なんだ
お前の代わりに俺らが監禁される事になったんだ

は…?

T

心配すんな!笑
俺らは大丈夫だからよ!

梅雨

なにが大丈夫なの…?

梅雨

よくないよ

梅雨

戻ってきてよ、!

私が手を引っ張りに向かおうとした時

T

それじゃあ、

T

じゃあな!(ニコ

彼達は笑顔でこちらを見ながら手を振った

梅雨

もう少しで手が届く……

手が届きそうな寸前で

4人は穴に吸い込まれていった

梅雨

え、え……

梅雨

なんで私なんかのために…

私は泣き叫びながら崩れ落ち、

気を失った

失った1人は、好きな人だった

おしまいです!

本当に怖い物語だと思いませんか?

恐怖体験ですね

またこのような夢などがあれば

紹介いたします!

見ていただきありがとうございました!

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