○○
よし
○○
さすがにまだいないね
春千夜
そうですね
春千夜
早く行きましょうか
○○
うん!
登校中
春千夜
○○さん
○○
ん?
春千夜
すみません
ギュ
○○
?!
○○
は、春千夜君?!//
春千夜
千壽が羨ましかったんです…
春千夜
俺…
○○さんの事が好きなっちゃったんです
春千夜
初めて会った日、○○さんに惚れて、
春千夜
それでずっと○○さんの事しか考えられないんです
春千夜
スルッ
○○
!
春千夜
こんな気持ち悪い傷あるけど
俺で良ければ付き合ってくれませんか?
○○
春、千夜君…///
○○
…
私で良ければお願いします
春千夜
…えっ//
○○
///
○○
私はその傷良いと思うよ
○○
だって
○○
春千夜君にしかない「特別な」傷じゃん
○○
とても素敵だよ
○○
こんな私だけど…
○○
よろしくね春千夜
春千夜
うん
春千夜
ありがとう
春千夜
よろしくな○○
この日私たちは恋人になった
この事を蘭ちゃん達に言ったら…
蘭
おめでと
蘭
まぁ良いんじゃない?
蘭
○○が幸せなら俺はいいよ
竜胆
俺も
竜胆
三途
竜胆
○○泣かしたらぶっ○すからな
とのこと…
○○
蘭ちゃんも竜ちゃんも幸せになってほしいね
春千夜
…
春千夜
○○
○○
何?
春千夜
ごめんな
○○
えっ?
ドスッ
○○
あっ…
○○
はる、ち、…よ?…
○○
……
春千夜
これで○○は…
俺の物になる❤