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※この物語は実際にあったことです ※出てくる名前は全て仮名です ※アイコンは主の好みです
楓愛
叶翔
これは、私が3歳ぐらいの頃の話 私はいつものように保育園で過ごしていた。 私は保育園に少し苦手な子がいた それは「叶翔くん」
叶翔
楓愛
このようにいつもくすぐってくる くすぐったくはないし正直言ってうざかった
楓愛
叶翔
楓愛
「やめて」と何度言ってもやめてくれなかった。 先生に言っては泣かれ、少し経てばまた繰り返ししてくる。
とある日、叶翔が休むことが多くなった
楓愛
先生
楓愛
あれから叶翔が保育園に来ることは無かった
(以下、記憶があまり無いため3分の1作り話です) とある日、先生から叶翔が亡くなったことを聞いた その日は園児みんな真剣に話を聞いていた
この出来事から少し経った頃に叶翔のお葬式が行われた 園児全員とその保護者、先生たちが参加した 私が1番好きだった先生は叶翔のためにお花を持っていたのを 今でも覚えている
叶翔のおばあちゃん
楓愛
焼香か何かをするときに叶翔の近くに行くことがあり、 叶翔のおばあちゃんから「触ってみて」と言われ 叶翔を触ってみた
楓愛
叶翔のおばあちゃん
叶翔のおばあちゃん
他の園児たちも叶翔の頬を触ってみた 近くに叶翔の妹がいてとても悲しそうにしていた 私たち園児でも悲しそうにしていた子が多い中、 叶翔の妹、私たちより小さな子にとってはもっと悲しいことだろう
「私は、3歳で友達をなくした」