グク
はぁ…っ…兄さん…っ…イク
ジミン
んッ…はぁ…ん…俺も…あっ
ジミン
はぁ…はぁ…
グク
兄さん…
グクは首筋にキスをする
ジミン
んっ、、
グク
兄さん可愛いw
ジミン
うるせぇ///
グク
あぁ…めちゃくちゃにしたいw
ジミン
え?
ジミン
ちょっ!!…待て、、無理!!何回目だよ!!
グク
何回やっても飽きない…
グク
兄さんが悪いんだよ…そんなにエ ロい顔するから
ジミン
はぁ?!
ジミン
あ、んっ…ダ…メ…あっ
ジミン
イテテテ…
グク
大丈夫?!
ジミン
大丈夫なわけないだろ!!
グク
ごめん…
グク
腰?お尻?
グク
ここら辺?
ジミン
ビクッ
グク
兄さん?
グク
まさか…感じちゃった?
ジミン
バカ!!そんな訳ないだろ!!
グク
あはは 嘘だよw
ジミン
あと…このことは母さん達には
グク
分かってる
グク
でも…たまには兄さん構ってくれる?
ジミン
ん?
グク
今日みたいに…
ジミン
バカ!!
ジミン
風呂入って寝ろ!!
グク
………
グク
もう我慢しないから…
ジミン
ん?
グク
ううん
グク
お風呂入ってくる
ジミン
ん
結局 あれからまた僕達は 身体を重ね合った
ジミン
はぁはぁ…
ジミン
風呂入った意味!!
グク
だって…服着ない兄さんが悪い
ジミン
それは…
ジミン
それにもうこうゆう事はしない
ジミン
もう…辞めてくれ
ジミン
…おやすみ
グク
待って
ジミン
うわっ
ドサッ
ジミン
な、なんだよ?!
グク
もう無理だよ
ジミン
え?
グク
もう我慢なんて出来ない…
グク
好きな人を抱く気持ちよさを知ったら…止められない…
ジミン
待て!!俺たちは!!
グク
関係ないよ
ジミン
はぁ?
グク
僕達は僕達…
グクはジミンの耳元で
グク
それに…兄さん凄く締まって気持ちよさそうだったよ
ジミン
?!…///
ジミン
ちがっ!!
ジミンが立ち上がろうとした時
ジミン
あっ…
ドロッと太ももに流れる
ジミン
ゾクッ
グク
あぁ…ふふっ 兄さんの中に僕のでいっぱいだw
ジミン
バカ!!
バタンッ
グク
何度も重ね合ってもやめられない…
グク
兄さん…
グク
どうしようもなく兄さんが好きだ…
グク
愛してる…憎いほど兄さんが 好きだ…
グク
…………
グク
怖い…自分が自分じゃなくなりそうだ…
母さん
ただいま
父
ただいま
ジミン
おかえり
母さん
留守番ありがとう
母さん
はい お土産
ジミン
サンキュー
父
グクは?
ジミン
…あっ…上にいるよ
母さん
どう?
ジミン
うん…きっと大丈夫だよ
ジミン
グク!!!!
グク
なに?
母さん
ただいま
グク
あ、おかえり
母さん
お土産食べる?
グク
食べる
母さん
あらw
父
なぁ?男ってそんなもんよ
母さん
どうゆう事よw
ジミン
あははは
グク
ん?
母さん
ううんw
母さん
いや、今回のツアー旅行は正解だったわね
父
人気があるのは分かるわ
ジミン
へー あ、これうまっ
グク
どれ?
母さん
ちょっと!!もう少し話聞きなさいよ
ジミン
はいはい
グク
モグモグ
母さん
で、あんた達は変わりなかった?
ジミン
ゴホゴホ
母さん
大丈夫?
ジミン
だ、大丈夫
グク
変わった事はあったけど
グク
大丈夫
ジミン
グク?!
母さん
どうゆう事?
ジミン
いや、違うんだ!!…あの…
グク
ふふっ
母さん
ん?
母さん
さぁ ご飯の準備しなきゃ
ジミン
帰って来たばかりだしゆっくりしなよ
母さん
ありがとうw
母さん
なににしようかしら…
母さん
買い物しなきゃな…
グク
…………
グク
母さん
母さん
んー?
グク
僕…
母さん
なに?w
グク
母さんの子供になれて良かったよ
母さん
えっ…
グク
ごちそうさま〜
母さん
ちょっと!!
母さん
何を急に…全く…
母さん
今日はあの子の好きな物作ってあげるか…ぐすっ
コンコン
ジミン
はい
ガチャ
グク
兄さん…
ジミン
ん?
グク
結局…再婚の事知ったとは言えなかった…
グク
でも…感謝はした
ジミン
そっか…
ジミン
ふっw
ジミン
偉い偉いw
グク
うわっ ちょっと!!髪が乱れる!!
ジミン
あはは
ジミン
今はそれで十分だよ
グク
……うん
コンコン
ジミン
はい
ガチャ
ジミン
ん?グク?
グク
兄さん…
ギシッ
ジミン
な、なんだよ?!
グク
兄さんがほしい…
ジミン
はぁ?……ちょっ!!…んっ…グク!!
グク
はっはっ…兄さんダメ?
ジミン
やめ…んッ…やめろ!!
ドサッ
グク
…っ
ジミン
どうしたんだよ!!
ジミン
それにもうこうゆうのは…
グク
………なんだ
ジミン
え?
グク
止められれない…
グク
我慢しよう、諦めようとしても
グク
心が…凄く兄さんを求めてしまう…
グク
凄く渇くんだ…
ジミン
お前おかしいよ…
ジミン
大丈夫かよ
グク
おかしい…
グク
ハハッ
グク
本当だよ…おかしいよね…
グク
狂ってるよね
グク
自分でも分からない…
グク
兄さん…助けて…
グク
怖い…
グク
ぅぅぅ…
ジミン
グク…
ジミンはそっと抱きしめた
ジミン
大丈夫…
ジミン
これを乗り越えたらきっと大丈夫
ジミン
……………
グクはジミンの腕の中で 静かに震えていた
それから数日間は何事もなく
いつもの日常が戻った
あの日までは…