/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
綺星(レイラ)
…え？！
海斗先生
えっ？！って言いたいのはこっちだけど、そこは置いといて
海斗先生
綺星の気持ちが知りたい
海斗先生
付き合いたいのか、付き合いたくないのか
綺星(レイラ)
私は…
綺星(レイラ)
恋をしないと決めたんです…！
綺星(レイラ)
もう、恋をしたくないんです
綺星(レイラ)
後悔なんてしたくない！
ガタンッ！！(ドアから飛び出す)
綺星(レイラ)
(なんなのこの気持ち)
綺星(レイラ)
嫌だ、もういやだぁぁぁ！
海斗先生
お、おい！(追いかける)
(綺星)走り出す
道路に飛び出る
ブッブーブッブッブッッー(車の警告音)
綺星(レイラ)
…？！(立ち止まる)
海斗先生
危ないっっっっつ！！！
ドンッッッ！
綺星(レイラ)
…？！
綺星(レイラ)
せん…せい…？
綺星(レイラ)
先生！先生！
綺星(レイラ)
目を開けてください！先生！
ウーーーン ピーポーピーポー 救急車が通ります。右側の通行を開けてください
綺星(レイラ)
先生っっっっっっっっ！
/s/[storyId]/_containers/next-in-series-container/next-in-series/assets/list-icon.c10ab777f3210550.svg){kind=icon}
作品ページ
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
