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仕事、仕事、仕事、

今日も疲れた一日、

家に帰るのは夜の11時をすぎる、

真っ暗で静かなマンションの前まで歩いてきたら、

目の前にある公園の前で人の影のようなものが、

目の前を通ろうとすると

『ねぇ、』

そんな声が聞こえた、

ビクッとして後ろを振り返る

目線の先には ニコッと笑った男の子と 儚い顔をする男の子

「な、何してるんですか?」

こえをかけると ニコッと優しく笑う子が

『俺らを拾って欲しい』

そう言われ まさか、と思ってしまう、

1人頭の中がこんがらがってると もうひとりが立ち上がってきた

『しつけはされてるし、 痛いことは何もしないから、』

声を聞いて、悪い人ではないそう思った、

そして部屋に入ってもらった

『広っ、』

背はちっさめだけどニコニコしている人が言う

「お風呂、入る?」

˹入る!!!˼

綺麗にハモった2人は顔を合わせて笑う そしてその笑う顔につられて私も笑う

『かわええやん、』

『いい飼い主さんだね、』

ん?ちょっと待って、 いい飼い主さん?

「ちょっと!」

『ん?どしたん?』

「私って、飼い主、なの?」

「そやで、今日から俺らは君のペットです」

ぺ、ぺ、ぺ

ペット?!

いや、2人は人間、 ペットなんかじゃ、

でも、話す間もなく2人はお風呂へと向かってった

続く

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