1話完結物語
ノートに書いた1つの夢から____
始
narn naet cp表情有 アイドルパロ 主の妄想です。
ある日の朝
親友のrnさんに
「放課後屋上に来てください」
と心配そうな顔をして 誘われた
na⌒🍪
na⌒🍪
虐め という言葉が脳内に過ぎる
何時もポジティブで優しくて
そんなrnさんに虐めなど、無いと思っていた
ですが、今日
あんな顔して誘われると
虐めなんじゃないか なんて思ってしまう
考え過ぎなんじゃないか
私もそう思う
ですが 親友のことです
考えたら止まらなくなるのは当たり前のことでしょう?
キィィィィ
rn⌒❄
rn⌒❄
やっぱり少し いや、結構
心配そうな顔をしている
rn⌒❄
na⌒🍪
na⌒🍪
rn⌒❄
na⌒🍪
rn⌒❄
na⌒🍪
虐めではない……となると
一体何なのでしょうか
それ以外のことでこんな 心配したような顔になるのでしょうか
rn⌒❄
na⌒🍪
声にならないような小さな泣き声
何を言うかと思えば急に泣く
一体どういうことなのでしょう
rn⌒❄
na⌒🍪
na⌒🍪
rn⌒❄
そう言って走り去ろうとするrnさん
na⌒🍪
rn⌒❄
rn⌒❄
思わず 力強く引っ張ってしまう
na⌒🍪
na⌒🍪
rn⌒❄
rn⌒❄
小さく怯えるrnさん
そりゃ、あんな事したら 怯えるに決まっていますよね
でも……
na⌒🍪
na⌒🍪
na⌒🍪
rn⌒❄
rn⌒❄
na⌒🍪
それから数分経ち
怯えが治まったので
何の話かを問うことにした
na⌒🍪
rn⌒❄
rn⌒❄
rn⌒❄
今にも泣き出しそうなrnさん
それでも 声を出そうてしている
na⌒🍪
rn⌒❄
rn⌒❄
rn⌒❄
na⌒🍪
頭の中が一瞬で真っ白になった
病気 タヒぬ確率 40パーセント
その言葉が脳内で永遠に再生される
na⌒🍪
rn⌒❄
過呼吸になりそうになったが 何とか呼吸する。
na⌒🍪
na⌒🍪
na⌒🍪
rn⌒❄
na⌒🍪
言っている意味が分からなかった
何かを明かすのに怖いなどあるのでしょうか?
rn⌒❄
rn⌒❄
na⌒🍪
na⌒🍪
rn⌒❄
na⌒🍪
na⌒🍪
rn⌒❄
na⌒🍪
na⌒🍪
rn⌒❄
泣くのを我慢できなかったのか
名前を呼びながら 涙を流している
na⌒🍪
そう言いながら泣き喚きながら 抱きついてくるrnさんの頭を撫でる
rn⌒❄
na⌒🍪
na⌒🍪
rn⌒❄
na⌒🍪
na⌒🍪
na⌒🍪
na⌒🍪
rn⌒❄
na⌒🍪
そういう2人の時間もきっと大切ですよね
夢とか叶うかは分かりませんが
書いてみる事も大切だと 私は思うんです
rn⌒❄
na⌒🍪
na⌒🍪
キィィィィ
ガチャン
rn⌒❄
rn⌒❄
rn⌒❄
rn⌒❄
rn⌒❄
rn⌒❄
キィィィィ
na⌒🍪
rn⌒❄
そう言って何かを拭い 振り返るrnさん
na⌒🍪
na⌒🍪
na⌒🍪
na⌒🍪
rn⌒❄
rn⌒❄
rn⌒❄
微笑を浮かべながら何かを呟く
na⌒🍪
気になりつつも話を逸らす為に ノートを書こうと誘う
na⌒🍪
鉛筆を持つと 真剣な表情になる
あんな顔初めて見て 少し ゾッとする
rn⌒❄
rn⌒❄
na⌒🍪
数時間後
rn⌒❄
na⌒🍪
rn⌒❄
na⌒🍪
rn⌒❄
そんな事を言われると 胸が痛く、苦しくなった
na⌒🍪
rn⌒❄
気まずくなりそうだったので 黙って後ろを向く
rn⌒❄
na⌒🍪
rn⌒❄
rn⌒❄
na⌒🍪
rn⌒❄
rn⌒❄
rn⌒❄
1つ目
~お泊まり会~
rn⌒❄
rn⌒❄
na⌒🍪
2つ目
~恋バナ~
na⌒🍪
rn⌒❄
3つ目
~オール~
rn⌒❄
rn⌒❄
na⌒🍪
na⌒🍪
na⌒🍪
na⌒🍪
rn⌒❄
通話
00:00
na⌒🍪
na⌒🍪
na⌒🍪
ガラララ
na⌒🍪
rn⌒❄
rn⌒❄
rn⌒❄
いきなり謝ってくる 謝る必要なんてないのに
謝られたら余計悲しくなっちゃって
na⌒🍪
いつの間にか涙を零していた
もう 泣かないって決めていたのに
rn⌒❄
na⌒🍪
rn⌒❄
rn⌒❄
rn⌒❄
na⌒🍪
na⌒🍪
rn⌒❄
na⌒🍪
rn⌒❄
rn⌒❄
na⌒🍪
rn⌒❄
rn⌒❄
誕生日会してないですよ
rn⌒❄
na⌒🍪
na⌒🍪
まだ、ノートに書いたこと全部 やってませんよ?
rn⌒❄
rn⌒❄
rn⌒❄
ねぇ、待ってくださいねぇ
rn⌒❄
ピーーーーピーーーー
na⌒🍪
na⌒🍪
泣かないなんてやっぱり無理だ
こんなの
na⌒🍪
na⌒🍪
na⌒🍪
na⌒🍪
na⌒🍪
毎日がつまらない
あの子が居ないだけでこんなにも 寂しいなんて
こんなにも変わるなんて
端っこには誰も座っていない
花が飾られた
ぽつんと寂しい席
前までは水色の美しい少女が座っていたのに
飾られてある花にでもなったのでしょうか
なんて
その方が良かったんですけど
そんな事を思っていると チャイムが鳴る
一斉に周りに居る生徒達が立ち上がり
話し声が聞こえてくる
その中でも 何やら陰口が沢山聞こえてくる
「あの子親友がタヒんだんだって」
「可哀想」
「元々居ないようなものだったけど」
na⌒🍪
直ぐに私の事だなと分かった
「可哀想」なんて言葉が1番頭にくる
どうして 何も知らない人に 「可哀想」なんて言われなきゃいけないのか
ガタッ
用事を思い出し席を離れる
ある物を抱えて
キィィィィ
ガチャン
ここに来るのも久しぶりだ
最後に来たのもあの子と一緒にだろう
na⌒🍪
na⌒🍪
大切な事を数ヶ月も忘れていたなんて
馬鹿でしかない
ペラッ
na⌒🍪
na⌒🍪
数年後
キャーーーーー
na⌒🍪
na⌒🍪
na⌒🍪
na⌒🍪
na⌒🍪
rnさん 見ていますか?
私がrnさんの代わりに夢を叶えましたよ
最後の1つを見てと言ったのは そういうことでしょう?
rnさんの夢が私の未来へ繋がったんです
そして
et⌒🍫
na⌒🍪
et⌒🍫
et⌒🍫
また1人の夢へ繋がりました
rnさんがノートに書いた言葉
『アイドルになりたい』
は魔法の言葉だったんですよ
皆の未来へ繋がる_____
ノートに書いた1つの夢から____
完
叶夢
叶夢
叶夢
叶夢
叶夢
叶夢
叶夢
叶夢
叶夢
叶夢
叶夢
叶夢
叶夢
❤ 💬 待ってます!! 感想など書いてくれると主が飛び回ります! 437タップお疲れ様です!!
コメント
8件
出来たらエトさんがアイドルになるまでみていたい!
いや、最高すぎません!?まじでちょっと涙出ました!❄️さんの将来の夢 🍪さんが叶えてくれたんですね、 🍫さんもアイドルになれてるといいなぁ ~ .ᐟ.ᐟなーんて 、夢を抱えながら 、 物語を見てました.ᐟ.ᐟえとさんもアイドルに慣れてるかな 、そして、また1人の夢へと繋がっていく事を願ってます .ᐟ.ᐟ
わぁぁぁ、! 最高すぎない!? 泣くよもう( ❄さんは🍪さんにアイドルになってほしかったとも捉えられるし…… というか心情とか書くの上手くなったね叶夢ちゃん! 語彙力足りなくて伝わらないかもだけど最高だったよ✌️