コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
絵心 甚八
絵心 甚八
絵心 甚八
絵心 甚八
ステージの中央に立つひょろっとしたメガネの男にスポットライトが当たる
それと同時に、周りのヤツらの緊張感も強くなった
響
絵心 甚八
絵心 甚八
響
絵心 甚八
絵心 甚八
絵心 甚八
その後も青い監獄についての説明を していたようだが
全く聞いていなかった
なぜなら....
響
響
響
響
クソ興奮していたからである
絵心 甚八
絵心 甚八
絵心 甚八
絵心 甚八という人物の 後ろのドアが開き
真っ白な光と煙が現れる
絵心 甚八
絵心 甚八
絵心 甚八
響
絵心 甚八
絵心 甚八
響
絵心 甚八
絵心 甚八
絵心 甚八
''ストライカー''だろ?
響
響
すると、隣にいた人が何かに取りつかれたかのように走り出した
その人を試合開始の合図かのように周りの人も扉の奥へと走り出していった
もちろん俺もその内の一人
響
そんな期待を胸に抱き、 先に進んだのはいいのだが...
響
響
同意書に判子を押してからずっと バスに揺られ続けている
さっきまでの興奮も消えてしまって 少し残念な気持ちになっていた....
のだが
響
窓の外には「BLUEROCK」と大きく書かれた超デカイ建物があった
それを見た瞬間さっきまで冷めてしまっていた興奮が蘇ってきた
響
響
バスから降りるとスマホ諸々 全て没収され、1人ずつ違う番号が書かれたボディスーツが渡された
響
響
この通路は1面コンクリートでできているみたいだ
景色が変わらなさすぎて、今自分がどこを歩いているかさえ分かっていない
響
そんなことを呟きながら 通路に立ち尽くしていた時だった
?
響
背後から急な暴言をかけられた
振り返ってみるとそこには 俺より少し身長が高い、 綺麗な顔立ちの男が居た
響
?
俺が端の方に避けると舌打ちを しながら通り過ぎて行った
響
響
?
響
?
ふと彼の手元に目を移すと
そこには221Vと書かれているボディスーツが握られていた
響
誘うと無視された
まじかよこいつ♡
?
ゾクゾクゾクッッ♡♡
掴んでいる手が振り払われそうになり、ギュッと力を込める
響
?
響
初対面の人にきつい言葉をかけられる
それが俺の体を快感で支配する
?
響
腕を掴む力は弱めずに空いている方の手でにやける自分の顔をおさえる
しれっと腕を絡めてみると
?
めちゃくちゃ眉間にしわ寄せて、ゴミを見るような、ドン引きした目で俺を睨みつけてくる
響
?
諦めたのか彼は抵抗するのをやめた
この人とこれから同じ部屋かぁ...♡
この出会いは偶然か必然か、 まぁどっちでもいいけど
神様ありがとっ♡♡