クソ見たいな世の中で僕は君に恋をする。【完結】

謎の場所を歩く。

周りには、雲や風船がある。

物語で雲や風船はあるところは天国と見たことがある。

すると、後ろから声がした。

コイツ何なんだよ。夢だと気づいてねぇのか？

しかも、ここを天国だと思ってるし。

ここは、お前の空想の世界だっつーの。

この俺がわざわざ空想の世界に入ってお前にある忠告をしようと思ってたのによ…

❥ー(>ㅁ<`Ⅲ )ー➤ｵｯﾄﾞｱｲ

❥ー(>ㅁ<`Ⅲ )ー➤ ｲﾇ

❥ー(>ㅁ<`Ⅲ )ー➤ ｶﾞｷﾝﾁｮ

ダッ、ダメージがっ…！

素直に謝るとか、コイツ…

気色悪りぃ…

吐き気がするわ…

吐き気じゃねぇ…

吐きそうだ。

ってことは、主人さんはここには連れてこられてないっ！

安心安心♪

周りが揺れる。

地震という奴なのだろうか。

俺は、？？？と名乗る奴の言葉が聞こえなかった。

そして、目を覚ました。

憧れていた。

閉じ込められてた檻の中から良く見ていた。

子供と大人が手を繋いで笑い合い、ご飯を食べたりしているところを。

そんな普通の家庭。

それをこんな俺が味わっていいの…？

偽名…？

何それ。

まぁ、いいや。

🍀🔔さんか…。

素敵なお名前だ。

数日