コメント
36件
お父さんを〇します☆
日向よ…。首じゃなくてクビだよ★
🍀🔔
日向(ひなた)
🍀🔔
日向(ひなた)
カツカツ…
🍀🔔さんのヒールの音が家中に響く。
家と言うかお城と言った方が良いのかな?
すると、誰かが🍀🔔さんの前に来たてはしゃがんだ。
執事
執事
🍀🔔
🍀🔔
執事
🍀🔔
執事
一体何を話しているんだろう?
言ってる言葉は分かるけど、意味が分からない。
あーあ…
🍀🔔
日向(ひなた)
🍀🔔
日向(ひなた)
まぁ…
いいか!
執事
🍀🔔
🍀🔔はそう言い、椅子に座る。
日向(ひなた)
執事
日向(ひなた)
俺も座る。
椅子はまるでベッドのようにふかふかで
心地が良かった。
俺、今夜はこの椅子を並べて寝ても良いのかも…?
🍀🔔
執事
執事
執事
🍀🔔
🍀🔔
日向(ひなた)
いいなぁ…。
美味しそう…。
すると、俺の目の前にも食事が置かれていた。
🍀🔔
🍀🔔
🍀🔔さんにそう言われる。
日向(ひなた)
日向(ひなた)
🍀🔔
日向(ひなた)
🍀🔔
🍀🔔
🍀🔔
クビに するわ
🍀🔔
🍀🔔さんは、そう言い微笑んだ。
首…?
え、首!?
料理長は首だけになるの!?
そんなのダメだ!
絶っっっっっ対にダメ!!
日向(ひなた)
日向(ひなた)
🍀🔔
日向(ひなた)
俺は料理を一口、口に運ぶ。
日向(ひなた)
日向(ひなた)
🍀🔔
???
扉がバーン!と開き、誰かが大声でそう言う。
🍀🔔
🍀🔔さんは食器を床に落とした。
声は
震えていた。
何かに怯えているような目をしていた。
🍀🔔
🍀🔔
🍀🔔のお父様
ガン!!
え…?
🍀🔔
🍀🔔
🍀🔔のお父様
執事
執事
バーン!
執事は倒れる。
🍀🔔のお父様が持っているのは
銃
だった。
銃からは煙が出ていて、執事の頭からは血が出ていた。
🍀🔔
ヒラリ…
何かが落ち、日向をそれを拾う。
そこには―
『日向様へ。 戦争へ 出陣して 下さい。』
そう書かれていた。
🍀🔔のお父様
🍀🔔
🍀🔔のお父様は🍀🔔の腕を掴み、部屋に入れ、鍵をする。
「お父様!ねぇ、お父様!」
声が遠くから聞こえる。
🍀🔔のお父様
「…‥」
ガン!!
日向(ひなた)
気づけば俺は倒れていた。
目を開けたら―
日向(ひなた)
日向(ひなた)
知らない場所にいた。