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葉月
世蘭
咲愛
海月
咲愛
咲愛
世蘭
世蘭
咲愛
世蘭
葉月
葉月
海月
葉月
海月
お、お姉ちゃん!?>
海月
海月
葉月
葉月
海月
葉月
世蘭
海月
世蘭
葉月
海月
私は病室の窓から空を見ていた
どうやら咲愛ちゃんは危険な状態みたいで。
私達は診察をしたところ日に日に悪化してるようで早く移植をしないと寿命が減っていくらしい。
つまり、あと一年以内で〇ぬと言われてるのにどんどん、5ヶ月、4ヶ月と減っていく、って事
でも海月はそれでも「他に方法はないんですか!?」と言い続けてた。
私はそんな先生と海月の話し声を隣で聞いてるだけ。
もう少し役に立てたら良かったのになぁ
私は移植はしたくない、けど。 悲しませたくないんだ。
悪化したんだ、ってお母さんに楓に伝えたら泣き始めて。
でも、私はドナーを見つけて、移植をした事で何が出来るの?
私はもうしたいことなんてない。 ないのに。
分からなくなってきたんだ。