ともや
ともや
あやと
あやと
ともや
あやと
あやと
あやと
ともや
ともや
ともや
あやと
ともや
ともや
ともや
あやと
あやと
あやと
えっ?
ともやが俺の事?
好き?
いやっ、えっ
ありえるのか?
勝手に俺が勘違いしてるだけじゃ…
あやと
あやと
あやと
ともや
ともや
あやと
あやと
Loveなのか
まじかよ、えっ!?、
好きな人って…俺?
あやと
あやと
あやと
あやと
ともや
ともや
ともや
ともや
俺の事好きになってくれたのは嬉しいけど…
あやと
あやと
あやと
ともや
ともや
そう言ってともやは苦笑いする。
あやと
あやと
ともや
ともや
あやと
ともや
ともや
あやと
あやと
ともや
あやと
ともや
ともや
あやと
ともや
ともや
ともや
あやと
あやと
ともや
ともや
ともや
そう言って自分から抱きついてくるともやを、俺は仕方なく抱きしめる
あやと
ともや
ともや
ともや
ともやにそう言われて時計を見ると、晩御飯まであと10分あった。
あやと
あやと
ともや
ともや
あやと
そして俺はともやの背中をさする。
ともや
あやと
そう言いつつ、ともやの背中をさすっていると寝息が聞こえてきた。
えっ?何?
もしかして寝ちゃった感じ?
あやと
ともや
疲れてんのかな?
ちょっとだけ寝かせてやるか…
そして俺は晩御飯の時間になるまでともやを抱きしめながら寝かしてやった。
そして晩御飯の時間になり、ともやを起こす。
ともや
ともや
ともや
あやと
あやと
あやと
あやと
ともや
そして俺たちは晩御飯を食べ、風呂に入り、部屋に戻ってきた。
告白されて振って、なんかちょっと気まづかったけど、ともやはいつも通り接してくれた。
就寝の時間になり、電気を消す。
布団の中に入り、俺はある事を考えていた。
…謝った方がいいよね
…蓮くんにちゃんと謝りに行こ…
そう考えながら、俺は眠りについた。
そして翌日。俺は真の元へ行き、蓮くんに謝りに行く事を伝えた。
そしたら、「あいつ俺の事避けてるから、そんなすぐ会えないと思う」って言ってた。
真の言う通り、蓮くんを探してもなかなかいなくて、数日が経ってしまった。
そんなある日、帰りの時間にふと屋上に寄ると、蓮くんがベンチに座っているのが見えた。
…ふぅ
いた…
よしっ…謝るぞ…
ベンチに座り、下を向いている蓮くんに話しかける。
あやと
あやと
あやと
蓮くん
あやと
あやと
あやと
そう言いながら俺は頭を下げた。
蓮くんは慌てて口を開く。
蓮くん
蓮くん
蓮くん
あやと
あやと
蓮くん
蓮くん
蓮くん
あやと
あやと
あやと
蓮くん
蓮くん
あやと
あやと
あやと
蓮くん
あやと
あやと
あやと
あやと
蓮くん
そう言って蓮くんは不思議そうに俺の方を見た。
あやと
あやと
あやと
あやと
あやと
あやと
あやと
あやと
あやと
あやと
そう言い、俺はもう一度頭を下げる。
蓮くん
蓮くん
蓮くん
そう言って蓮くんは下を向く。
そんな蓮くんに俺は思い切って言う。
あやと
俺はそう言い、泣きそうな気持ちをグッとこらえて無理やり笑顔を作った。
すると蓮くんはベンチから立ち上がって言った。
蓮くん
蓮くん
そして蓮くんは走り去っていった。
その姿を見送り、俺は寮に帰った。
部屋に入りすぐにともやの所に行った。
あやと
あやと
あやと
あやと
泣きそうになるのをグッとこらえ、ともやの方をまっすぐ見て言う。
ともや
ともやはそう言って立ち上がり、俺をそっと抱きしめた。
あやと
ともや
ともや
そう言って俺の頭を撫でてくる。
あやと
あやと
あやと
ともや
ともや
あやと
ともや
ともや
ともや
あやと
あやと
そう言ったけど、本当は泣きたい。
ずっとずっと泣いていたい。
ともや
ともや
あやと
そう言って必死に泣くのを我慢してたけど、もう我慢できなくて泣いた。
声を出さないように。
ともやにバレないように。
ともや
あやと
あやと
あやと
ともや
あやと
あやと
ともや
ともや
そして俺はともやをそっと抱き締め返した。
しばらく泣いてたら晩御飯の時間になった。
だから俺は泣くのをやめ、涙をふき取った。
ともや
ともや
あやと
あやと
あやと
ともや
ともや
あやと
あやと
ともや
あやと
あやと
ともや
そして俺たちは、晩御飯と風呂を済ませ、部屋に戻った。
あやと
あやと
ともや
ともや
あやと
あやと
あやと
ともや
ともや
ともや
あやと
あやと
あやと
ともや
ともや
あやと
あやと
ともや
ともや
あやと
ともや
しばらく沈黙が続いた後、ともやが俺の布団に入ってきた。
あやと
あやと
ともや
あやと
ともや
あやと
あやと
そう言って俺はともやをベッドから落とした。
ともや
ともや
あやと
あやと
ともや
ともや
ともや
あやと
あやと
ともや
ともや
そしてそのまま俺は眠りについた。
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