これは高校2年生の時に体験した出来事です。
零
暇〜
零
ねぇ理沙なんか面白いアプリない??
理沙
あるよ!ちょうどその話しようとしてたんだ!
零
え!本当に!教えて!!
理沙
いいよ〜
理沙
あのねTELLERって言うアプリなんだけどね
零
TELLER?
理沙
うん!そうそう!
理沙
それでさ、そのアプリなんだけどさ、チャット型小説アプリで凄い暇つぶしに良くて〜
零
チャット型小説アプリ...
零
あっ!なんか聞いたことある!
零
今流行ってるやつだね!
理沙
そうそう!
理沙
しかも、読むだけじゃなくて自分で投稿も出来るんだ!
理沙
私も結構書いてるんだよん^_^
零
へー、やってみようかな
理沙
やってみなよ!
零
うん、やってみる^_^
零
零
早速インストールしてきたよ〜
理沙
はやっ!流石零ww
零
ww
理沙
そうそう、さっき話すの忘れてたんだけどさ
零
うん
理沙
TELLERには都市伝説があってさ
零
おぉ!都市伝説!!
零
それは、興味が湧きますなぁ〜
理沙
こういうの好きだよね零ww
零
うん、好き^_^
零
んで、都市伝説って?
理沙
うん、あのね
理沙
さっき自分で書いたのを投稿できるっていったじゃん?
零
あー、言ってたね
理沙
でね、その都市伝説っていうのは
理沙
自分の書いた小説の内容と同じことが現実にも起きるっていう都市伝説なんだ
零
へー
零
って事は、友達が死ぬ内容の小説を書いたら、本当に死ぬの?
理沙
例えが怖いww
零
あっ、ごめんついww
理沙
まぁ、いいけど
理沙
簡単にいうとそういう事だね
理沙
まぁ迷信だろうけどねw
零
えっ、迷信なんかいw
理沙
多分だよ多分
理沙
私も投稿してるけど、現実には起きなかったからね^^;
零
ほぉ〜
理沙
でも、現実に起こったって人もいるみたいだけど、本当のことかどうか...
零
それは、実に興味深いですなぁ
零
よし!いいこと聞いた!早速実践してくる!
理沙
はいはい、いってらっしゃい
一時間後
零
よし投稿してきた〜
理沙
おぉどんなこと書いたの?
理沙
零の事だからホラー系かミステリー系かな?
零
ビンゴ!
零
実はね、いじめられて自殺した子の呪いのせいでどんどん友達が不可解な死を遂げていくって言う話を書いたんだ!
理沙
.....怖いな
理沙
まぁそんな感じだろうなとは思ったけど^_^;
零
さてさて、いいねが何個つくのか楽しみじゃのぉ〜
理沙
ww
零
あっそろそろ寝なきゃ
理沙
うん、私も寝るね
零
おやすみ〜
理沙
おやすみ〜
次の日の夜
零
ねぇ理沙...
理沙
...
零
なんで可奈(幼馴染)が死んじゃったんだろ...
理沙
しかも、警察の人はなんであんな死に方をしたのかわからないって...
零
...うん
零
零
ねぇもしかしたらなんだけどさ...
理沙
...うん
零
昨日私さTELLERで友達が不可解な死を遂げながら次々と死んでいくっていうのを書いたって言ったじゃん?
理沙
うん、言ってたね...
零
もしかして本当に...
理沙
そんなことないよ...
理沙
だって私が書いたときは何も起こらなかったもん
零
でも...
理沙
考えすぎじゃない?
零
そうかな...
理沙
そうだよ!考えすぎ!
理沙
だって、いじめられて自殺した子なんていないじゃん?
零
ううん
零
いるの
理沙
えっ?
零
理沙は引っ越してきたから知らないと思うけど
零
理沙の机あるでしょ
理沙
うん
零
その理沙の机ね実は瑠奈って子の席だったの
零
でも理沙がちょうど引っ越してくる前に自殺しちゃって
理沙
えっ...
零
なんで自殺したかはわからないけど...もしかしたらいじめのせいだったんじゃないかって...
理沙
か...考えすぎだよ...
理沙
偶然だよ、偶然!
理沙
ねっ
零
うん...
理沙
この話はやめよ、なんかしんみりしちゃうし
零
うん、そうだね
零
なんか今日は疲れたし寝るね...
理沙
うん、そうしたほうがいいと思う
理沙
おやすみ
零
おやすみ...
次の日
零
...
零
もうやだよ....
零
ねぇ理沙、私どうしたら...
零
また1人友達が死んじゃったよ
理沙
...
理沙
本当にTELLERで書いたことが現実に起こってるのかな...
零
....
零
もうそれしかないでしょ!
零
2日連続友達が不可解な死を遂げてるんだよ!!おかしいでしょ!!
理沙
お...落ち着いて零
零
こんな状況で落ち着ける訳ないじゃん!
理沙
....
零
もう私はどうしたらいいかわからないのよ!
零
もしかしたら明日また友達が死んでるかもしれないんだよ!
理沙
....
零
もしかしたら明日は理沙かもしれない!!
理沙
...ねぇ零
零
なによ
理沙
その、零が書いた小説を消してみたらどう?
零
えっ?
理沙
消したら、もうこれ以上おきないかもしれないし...
零
...わかった、やってみる
零
零
...やったよ
理沙
どうだった?
零
消せなかった
理沙
え?どういうこと?
零
削除のボタンだけが押そうとしても反応がなかった
零
ねぇこれって友達が全員死ぬまでずっと続くの?
理沙
それは...
零
....
理沙
理沙
ねぇ
理沙
私さっき今起こってることを調べてみたんだけど
理沙
同じような経験をした人がいるみたい
零
えっ?同じような体験って...
理沙
何か聞けるかもしれないと思って、さっき連絡とってみたの
理沙
そしたら連絡とれて、ライムも交換したから招待してもいい?
零
うん、いいよ
RYOSUKEを招待しました
RYOSUKEが参加しました
RYOSUKE
はじめまして
零
はじめまして
零
零ですよろしくお願いします
RYOSUKE
涼介ですよろしくお願いします
理沙
じゃあ、いきなりだけど、体験したこと教えてくれる?
RYOSUKE
はい
RYOSUKE
ちょうど今から3年前に友達がTELLERである小説を投稿したんです。
RYOSUKE
内容は、自分を合わせて5人の男女がある牢屋に閉じ込められて
RYOSUKE
みんなで殺し合いをするって言う話を書いたんです。
RYOSUKE
それで次の日に朝起きたらよくわからないところに閉じ込められて
RYOSUKE
顔は見えなかったけど声で俺合わせて男女5人がいることはわかりました。
RYOSUKE
そしてどこからか声が聞こえて、ゲームマスターと名乗る男が今から殺し合いをしろって言ったんです
零
まるで、小説に書いたのと同じ...
RYOSUKE
そうなんです
RYOSUKE
そして部屋の電気がついて、そこには刃物やのこぎりが置いてあることに気づいたんです
RYOSUKE
そして、みんなは正気じゃなくなってそれを使って殺し合いを始めたんです
RYOSUKE
みんなを殺して自分だけは生き残るって
理沙
....グロいね
RYOSUKE
それで、どんどんみんなが死んでいって
RYOSUKE
残りは俺と俺の友達ともう1人の3人が残ったんです
RYOSUKE
そしたら、そのもう1人の人が俺の友達をのこぎりで殺したんです
RYOSUKE
そしたらですよ
RYOSUKE
なぜかその瞬間に自分の部屋に戻っていて
理沙
え?
RYOSUKE
俺が思うに、その小説を書いた、いわゆる作者が死んだらこの、現実で起こっていることが終わるんじゃないかって
零
....
零
としたら、私が死んだら今起こってることが終わるってこと?
RYOSUKE
いや、確実かはわかりませんが
RYOSUKE
まぁ、そうなります...
理沙
なっ....
零
私が死ねば...
零
そっか...
零
私が死んだらこれは終わるのか...
理沙
零?なに考えてるの?
RYOSUKE
...
零
私が死んだら理沙は死ななくて済むのね...
理沙
零?バカなこと考えてるんじゃないよね?
零
理沙...
零
ごめんね
零
こんなこと書かなかったらよかった
零
今まで仲良くしてくれてありがとね😊
理沙
零!今家行くから待ってて!
零
もう遅いよ...じゃあねバイバイ
理沙
零!!






