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ん、、ここは？
薄桜鬼 静紅
ここはどこ？
氷狐竜 双熾
起きたか？
薄桜鬼 静紅
ねぇ、ここはどこなの？
氷狐竜 双熾
俺の住処だが？
薄桜鬼 静紅
なんで私を？
氷狐竜 双熾
だから言ったではないか
やっと見つけた俺だけの『花嫁』
薄桜鬼 静紅
ぁ///
氷狐竜 双熾
何を今頃恥ずかしがっておる？
薄桜鬼 静紅
私なんかが妖様の花嫁だなんて
氷狐竜 双熾
仕方なかろう運命の番なのだから
薄桜鬼 静紅
うぅ、、///
氷狐竜 双熾
そう恥ずかしがるな
薄桜鬼 静紅
だってぇ///
氷狐竜 双熾
これからもっと恥ずかしいことを
するだろうに、な？
するだろうに、な？
薄桜鬼 静紅
それを言わないでください///
氷狐竜 双熾
あと、敬語やめろ？嫁だろ？
薄桜鬼 静紅
あ、ん、分かったよ
薄桜鬼 静紅
あなた名前は？
氷狐竜 双熾
氷狐竜 双熾(ひょうこりゅう そうし)
薄桜鬼 静紅
あ、私は
氷狐竜 双熾
知っておるよ
氷狐竜 双熾
薄桜鬼 静紅(はくおうき しずく)
氷狐竜 双熾
鬼の妖だろ？
薄桜鬼 静紅
私は鬼になれるでしょうか...
氷狐竜 双熾
今いくつだ？
薄桜鬼 静紅
十五です……
氷狐竜 双熾
((もう妖になってもおかしくない
薄桜鬼 静紅
すみません、、
氷狐竜 双熾
お前もう寝ろ
氷狐竜 双熾
疲れたろ？
薄桜鬼 静紅
分かった
薄桜鬼 静紅
ん、ん...
ｽﾞｷｯ
薄桜鬼 静紅
痛ｯ...なんで
ズキン!!
薄桜鬼 静紅
うぅァ！！！
薄桜鬼 静紅
痛いィィ!!
ﾊﾞﾝッ!!
氷狐竜 双熾
どうした!!
薄桜鬼 静紅
左目が痛いのｯ
氷狐竜 双熾
見せろ
薄桜鬼 静紅
ん...ｯ!!
氷狐竜 双熾
これは、、
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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