TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

知りたくなかった。

一覧ページ

「知りたくなかった。」のメインビジュアル

知りたくなかった。

3 - 知りたくなかった。

♥

560

2020年04月22日

シェアするシェアする
報告する

時刻が6時を回ろうとした時

テヒョン

ん…

ジン

おっテヒョナ起きたか?

テヒョン

あっはい

ジン

落ち着いたか?

テヒョン

なんとか…

ジン

晩ご飯どうする?部屋で食べるか?

テヒョン

テヒョン

はい。

ジン

じゃあ俺もテヒョナの部屋で食べるよ

ジン

俺今からご飯作らなきゃだから。

ジン

ユンギば呼ぶよ

テヒョン

はい。

ジン

ユンギャ

ユンギ

なんですか?

ジン

俺今からご飯作らなきゃだから

ジン

テヒョナの所来てくれるか?

ユンギ

わかりました

ジン

あと、俺テヒョナと一緒に部屋で食べるから

ユンギ

わかりました

ユンギ

テヒョナ大丈夫ですか?

ジン

うん…まだちょっと落ち込んでる感じかな

ユンギ

そうですか。

ユンギ

今行きます。

ジン

お願い

ジン

テヒョナ。今ユンギ来るから

テヒョン

はい。

コンコン

ユンギ

ヒョン。来ました。

ジン

ありがと。テヒョナの横にいてくれ。

ユンギ

はい。

そう言ってジニヒョンは部屋から出て行った。

ユンギ

テヒョナ大丈夫か?

テヒョン

はい。なんとか

ユンギ

無理だけはしないでね

テヒョン

はい。

ユンギ

今はこれといって大事な仕事はないからさ。部屋でゆっくりしな。

テヒョン

はい。

ユンギ

辛いよな。

テヒョン

コクン)

ユンギ

グガの事どう思ってる?

テヒョン

よくわからなくなりました。

テヒョン

好きなのかもわからないです。

ユンギ

だよな。

テヒョン

はい。

ユンギ

グガとまだ続けるのか?

テヒョン

どうでしょう。

テヒョン

グガがはっきりさせてくれた方がありがたいんですけど。

テヒョン

今、何気に話もまともに聞いてくれないから。

ユンギ

そうなのか。

ユンギ

気づいてやらなくてごめんな。

テヒョン

いえ。

テヒョン

でも、僕もちょっと

テヒョン

気持ちは整理つきました。

テヒョン

ヒョン達に話せて。

ユンギ

そうか?

テヒョン

はい。

テヒョン

グガもグガなんで。

ユンギ

ん?どう言う事?

テヒョン

グガ凄く束縛?っていうの?嫉妬?が酷かったんですよ。

ユンギ

え?

テヒョン

僕が他のヒョンと話したりしてるだけで怒られてたんですよ。

ユンギ

そうだったのか。

テヒョン

「なんで他の人と話してるんですか?ヒョンは僕だけの物なんですよ?自覚ありますか?」って

テヒョン

そりゃわかってるのに。

テヒョン

メンバーでさえダメとか言われると

テヒョン

流石に腹が立つんですよ。

ユンギ

結構精神的にキツかったんだな。

テヒョン

はい。

ユンギ

かわいそうに。

ユンギ

もう別れたら?

ユンギ

そうしたら辛い思いとか縛られなくて済むよ?

テヒョン

ですよね…

ユンギ

直接言うのが嫌ならカトクとかで言いな?

テヒョン

はい。

知りたくなかった。

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

560

コメント

2

ユーザー

続き楽しみにしてます🦋

ユーザー

あ、ぐぅちゃんなんて欲張りな子なのねテヒョンちゃんもジミンちゃんもとるなんて、オホホホホホ←なに?

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚