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カラー二
カラー二
カラー二
カラー二
カラー二
カラー二
カラー二
休日の午後、
ふたりで手を繋いで街を歩いていた。
ねっぴー
ねっぴー
ダークネス山本
ダークネス山本
ねっぴー
ねっぴー
ふと、ねっぴーの足が止まる。
目を凝らして、歩道の向こう側を見つめた。
ねっぴー
ねっぴー
ダークネス山本
ねっぴー
ねっぴー
ねっぴーが思わず駆け出すと、
歩道の向こうをちょこちょこと歩いていた。
もっくんはこちらに気づいてピタッと止まった。
見覚えのある首輪。
もふもふの長毛
ねっぴー
ねっぴー
もっくん
ダークネス山本
ダークネス山本
ねっぴー
ねっぴー
ねっぴー
ねっぴー
ねっぴーがしゃがみこんで両手を広げると、
もっくんは数歩近づいて……
もっくん
ふいに方向を変え、
スタスタと山本の足元へ。
ダークネス山本
ねっぴー
ねっぴー
もっくんは山本の足元に体をすり寄せ、
喉をゴロゴロと鳴らし始めた。
山本は動けない。
ダークネス山本
ダークネス山本
ダークネス山本
ねっぴー
ねっぴー
ねっぴー
ねっぴー
もっくん
ふわっと山本の足に顔を擦り付けて、
さらに膝の上にちょこんと座ろうとする。
ダークネス山本
ダークネス山本
ねっぴー
ねっぴー
ねっぴー
ダークネス山本
ダークネス山本
ダークネス山本
ダークネス山本
ねっぴー
ねっぴー
もっくんは、山本の腕にちょんと前足をかけて、
「撫でて」と言わんばかりに見上げてくる。
ダークネス山本
ダークネス山本
ねっぴー
ねっぴー
ねっぴー
ダークネス山本
ねっぴー
ねっぴー
ねっぴー
ダークネス山本
ねっぴー
ねっぴー
ねっぴー
山本は苦笑いしながら、もっくんを優しく抱き上げ、
ねっぴーの方へ差し出した。
ダークネス山本
ダークネス山本
ダークネス山本
ねっぴー
ねっぴー
ねっぴー
もっくん
その声に、ようやくもっくんがふわっとねっぴーの胸に飛び込む。
ねっぴーはぎゅっと抱きしめた。
ねっぴー
ねっぴー
ダークネス山本
ねっぴー
ねっぴー
ダークネス山本
ダークネス山本
ダークネス山本
ねっぴー
ダークネス山本
カラー二
カラー二
カラー二
カラー二
カラー二