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マ イ キ ー
....三途。
春 千 代
はい 。
マ イ キ ー
コイツに、手錠掛けとけ
春 千 代
分かりました 。ｶﾁｬｶﾁｬ
春 千 代
終わりました 。
マ イ キ ー
先に戻ってろ..
春 千 代
うす... 。ｺ ﾂ ｺ ﾂ((.......
柊 那
ん...ｯ、ここ...ｯ"..どこだ..ｯ？
マ イ キ ー
梵天だ
柊 那
あんた...ｯ、何様よ 。
柊 那
ウチなんか、ｺﾛせば良かったのに
柊 那
..そーすれば、金でも何でも
手に入るでしょ ？？
手に入るでしょ ？？
柊 那
なんでｺﾛさなかったのよ 。
柊 那
ばか 。
マ イ キ ー
.....ｺﾛす訳ない 。
マ イ キ ー
....いや
" 友達 "を ｺﾛせるはずがねぇだろ
柊 那
....はｯ、？あんた...まさかｯ、
マ イ キ ー
.....、「 俺がお前を絶対守る 」
マ イ キ ー
って言ったら..分かる...？
柊 那
万....次郎..ｯ？？
マ イ キ ー
そう...、佐野万次郎 。
マ イ キ ー
久しぶり、柊那
柊 那
...ねぇ、待ってよ。どーゆう事？
柊 那
意味わかんない 。まさかウチを
柊 那
探してたのｯ...？
マ イ キ ー
嗚呼、
柊 那
..."ｯ、はぁ"ｯ？！
柊 那
なんでよ..ｯ、探すんじゃねぇよｯ"！
柊 那
おまえは"ｯ、ウチの兄を"ｯ！！
" ｺﾛそうとしたくせに"ｯ！！ "
マ イ キ ー
......あぁ、そうだな 。
柊 那
は"...？..感情も感じないの..ｯ？
柊 那
ばっかみたい。
マ イ キ ー
.....いいよ 。会わせてあげる
マ イ キ ー
実の
" おまえの兄貴に "
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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