コトハ
はぁー、、、
ミサト
どないしたん?
コトハ
いや、別に、、、
ミサト
ええて、遠慮せんで
ミサト
先輩やからて気ぃ使っとったら
アカンで!!
アカンで!!
コトハ
じゃあ、
コトハ
じつは、
コトハ
わたし、
コトハ
松重部長に、、
ミサト
うん、
コトハ
無理矢理させられたんです、、
ミサト
........!?
ミサト
おい、嘘やろ、?
ミサト
あいつクズやないか!
ミサト
自分の立場、利用して
コトハ
でももういいんです、
コトハ
長い時間考えたし、
コトハ
先輩に言ったらスッキリしました!!
ミサト
いや、
ミサト
ほんでも、
ミサト
またされるかもわからんで?
コトハ
いや、終わった時
コトハ
今まで見た事ないほど
コトハ
不快そうな顔してたので
コトハ
幸運にも
コトハ
体の相性が悪かったのかも、!
ミサト
次が無いならいいけど、
ミサト
いや、そんでも許されること
じゃないと思う
じゃないと思う
コトハ
最低ですよ、、、
ミサト
復讐はいつに?
コトハ
.........??
コトハ
大丈夫ですって
ミサト
いや、許すべきじゃない
ミサト
会社、いや、社会の為にも
コトハ
私にそんな勇気は
ありませんよ......
ありませんよ......
ミサト
あたしは出来る
ミサト
たとえクビになっても
コトネにそんなことした奴
コトネにそんなことした奴
ミサト
許せやん
コトハ
いや、で...
ミサト
黙って見ててくれ
ミサト
後悔させたる
ミサト
あぁ、怒りが満ち溢れてくる、
ミサト
奴を
ミサト
○○す
コトハ
ちょっと!!
ミサト
はは!、冗談やに
ミサト
でも.........
ミサト
二度と会社に来たくなくなるように
してやる、
してやる、
コトハ
ちょっとまっt......
駆けて行くミサト
コトハ
(ニヤリ)
イイネが嬉しいくらい貰えたら次します
走るミサト 笑うコトハ 誰が何を考えているのか 誰が幸せに、誰が不幸に 人間という存在の先にある未知の世界 誰が最初に踏み込めるのか 最後に笑うのは一体.........






