梅宮
よー1年!
湊
う、梅宮さん!?
これはまじでびっくりした
梅宮
その声的に湊か!?
湊
ひ、久しぶりですペコッ
梅宮
身長高くなったな〜
そう言って私の頭を撫でる
湊
そうですか?
湊
あの時は…本当にありがとうございました
梅宮
いいんだ
梅宮
そういや何で風鈴に入ってきたんだ?
湊
!!
湊
え、っと…それは
正直戸惑った…怖い‥言うのが
梅宮
…
梅宮
いや、無理には聞かないが…
梅宮
何かあったら兄ちゃん達が聞いてやる!
この時、窓からの風と同時にふわっと優しさが吹き込んだ
湊
!!
湊
ありがとうございます…
梅宮
(やっぱりあのことか…)
梅宮
よーし
梅宮
湊
湊
えっ?
梅宮
今日俺に付き合ってくれ!
えっ!私が‥梅宮さんと
湊
だ、大丈夫なんです?
湊
こんな私で…
私は不安だった…私が一緒にいて…
梅宮
いいんだよ〜
梅宮
俺は湊がいいんだ
湊
わ、分かりました
梅宮
うし!
梅宮
そんじゃまたな1年!
湊
‥やっぱり変わらないな
あの時に出会ったあの優しさが…
楡井
早紀さ〜ん!
湊
はいはい!!
湊
今行くよ〜!