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黒神ユウマは小説家

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黒神ユウマは小説家

1 - みんなに怪しまれ尾行される

♥

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2025年04月30日

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黒神ユウマ

俺の名前は黒神ユウマ、100体以上の悪霊に取り憑かれている不幸や高校生だ

黒神ユウマ

しかしは俺はみんなに隠し事をしている。それは俺が小説家兼異能力者なとこだ

黒神ユウマ

異能力者はみんなが知っているから。実質ひとつ小説家、小説家の方は世界的にも有名な作者になっている。

黒神ユウマ

こんなもん話せるわけが無い

リビングではユウマの小説で話が盛り上がっていた

ちなみにユウマは偽名を使って活動している

オッキー

この小説本当にいいよね

三途川ハカ

オッキーにもわかるなんて本当にすごいよね

黒神ミレイ

お姉ちゃんでも興味がある内容

黒神ハルト

これ読んどけば、ファンタジーの世界に入り込んでいるかのようになる

三途川ナギ

これは、読みがいがある

黒神マキ

小説が苦手な私でも、没入できます

コウくん

これは、世界でも人気になるわけだ

真白

みんながそんなに面白がるなんて、本当にすごい作品だよね

ナナセ

はい、これは本好きの私の中でもトップ3に入ります

ナナエム

ボクも僕も

そしてユウマが降りてきた

黒神ユウマ

どうしたの、みんな盛り上がって?

オッキー

この小説の話をしていたの

黒神ユウマ

あぁ、最近、話題の小説家が書いた小説か

三途川ハカ

あんたは読まないの?

黒神ユウマ

俺も持ってる

黒神ユウマ

あ、ごめんみんな俺ちょっと予定があるからさ、夜まで帰って来れないからよろしく

みんな

わかったー

ユウマが行ったあと

三途川ナギ

あいつ最近結構出かけるな、つけてみようか

みんな

ナギ、ナイス発言

黒神ハルト

よし、尾行開始

みんな

おー

ユウマ、小説を書くために出版社に行った

黒神ユウマ

さて、今日もやりますか

オッキー

あれここから先関係者以外立ち入り禁止になってる

三途川ハカ

え、嘘ユウマここの関係者なの

三途川ナギ

大丈夫だ。あいつには盗聴器をつけたから。何をやっているかなんて丸わかりだ

みんな

盤石だ

そしてオフィス内では

黒神ユウマ

今日もよろしくお願いします

黒神ユウマ

さて、書きますか小説を

書き終わった後

黒神ユウマ

ふぅ、これで完成だ

黒神ユウマ

出来ました。OKですかありがとうございます。失礼しました

一方その頃家では

三途川ナギ

くそ、盗聴器をつけたが、まじで喋らなかったな

黒神ハルト

もしかして気づいたんじゃない

オッキー

あるかもねそれ

その時

黒神ユウマ

ただいまー

みんな

おかえりー

黒神ユウマ

ごめん、遅くなった

ナナセ

ご飯できてるから食べましょう

黒神ユウマ

わかった、お母さん

そしてユウマがお風呂入ってる時、オッキーがユウマの部屋に入りあるものを見つけた。

オッキー

ねぇみんなこれみて

三途川ハカ

コレは何でしょうか?

黒神ハルト

待ってこの紙のタイトル

三途川ナギ

ワンダーワールド

黒神マキ

それって最近有名な小説の名前で朝、私たちが話していた小説の名前だよね。

ナナエム

もしかして、ワンダーワールドの作者って

みんな

ユウマってこと!

コウくん

そんな驚愕な事実発覚するなんて

三途川ナギ

これは後で尋問だな

オッキー

そうだねーナギ、混種ウイルスの準備お願い

三途川ナギ

もう、してある

黒神ユウマ

お風呂いいぞー

ナナセ

ちょっとユウマここ座って

黒神ユウマ

え、何

オッキー

ユウマ、僕たちに隠し事してるでしょ

黒神ユウマ

えええええ、してないけど

三途川ハカ

なんでそんなに動揺してるの

黒神ハルト

もしかして、なんか名前を変えてやってる?

黒神ユウマ

やってない

三途川ナギ

おい、混種ウイルス打たれるか自分から言うか選べ

オッキー

じゃあナギこれでいい

ユウマの部屋にあった原稿を見せた

オッキー

これは何

黒神ユウマ

それを見つけてしまったなら仕方ない

黒神ユウマ

そう、俺は小説家として隠して活動していたけどまさかここまで人気なるとは思ってなくて

三途川ナギ

わかった、じゃあこのことは誰にも言わないから、実験には付き合って貰うぞ

黒神ユウマ

まじかよー

おしまい、短くてごめんなさい

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