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テラーノベルの小説コンテスト 第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで

私は、現在女の子の日。 もー、めちゃくちゃお腹痛いよ… それによりによって、今日は、彼氏のユンギとバスケで遊ぶ予定 大丈夫かな…

待ち合わせ場所

〇〇

お待たせ!

ユンギ

おう。
じゃあ、行くか

〇〇

う、うん!
(やばいかも)

公園

ユンギ

なんか、今日いつもと違くね?

〇〇

そ、そう?

ユンギ

嫌なら、良いよ。
帰ろ

〇〇

え?
ちょっと待って!

ユンギは、ボールを抱えたまま家に帰った

リビングに行きユンギは、ソファーに座った

ユンギ

は~

〇〇

ユンギ。
ごめん

ユンギ

は?
何が?

〇〇

いや、バスケ出来なかったから。

ユンギ

そんなのどうでもいいから。
気にしないで

〇〇

でも…

ユンギ

良いって言ってんの!

〇〇

ご、ごめん。
でも、そんな言い方しなくっても良くない…?

ユンギ

はー、もう良いよ
ご飯でもつくってれば?

〇〇

い、嫌だ。

ユンギ

は?

〇〇

嫌だ!
ユンギに、謝ってるし!
完全に怒ってるじゃん!
もういい!出ていく!

バン!

ユンギ

は?
なにあいつ

公園にて

〇〇

やばい。
上着着てくるの忘れてきた…
お腹めっちゃ痛い…

数分後

〇〇

本当にやばい。
倒れそう

〇〇は、意識が遠ざかっていきました。 一方ユンギは…

ユンギ

あいつおっせーな。
仕方ない。探しに行くか。
どうせ、あの公園だろうけど。

ユンギ

(そう。
あいつが出ていく時は大抵公園にいる。
だから、またあそこにいると思う。)

公園に行くと…

ユンギ

〇、〇〇!!

そこには、倒れていた〇〇が居た

〇〇

……

ユンギ

〇〇!
どうしたんだ!
(体が冷えていて、お腹を支えている。
もしかして!)

ユンギ

お前!
一旦帰るぞ!

〇〇

ユ、ユンギ…
痛いよ…

ユンギ

大丈夫、もうすぐで着くからな

ユンギ

お前、今日女の子の日だろ、

〇〇

うん…

ユンギ

なんで、もっと早く言わなかった

〇〇

だって、ユンギに心配かけなくなかったから。

ユンギ

それこそ心配するだろ?
逆だよ。早く言え。
分かったか?

〇〇

うん
助けてくれてありがとう

ユンギ

そりゃ、助けるだろ。
俺の彼女だぞ?
それに、倒れてんのに助けないバカがいるか?‪w

〇〇

笑笑、そうだね。
ありがとう

そして、数日後女の子の日はすっかり無くなって、 バスケも上手くできるようになったみたいですよ!

END

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