奏
奏
ここ知ってるか?
大和
しるか
悠太
めっちゃ不気味じゃね?
奏
今日ここ行くぞ
大和
まぁいいよ!
悠太
別にいいぞ!
言うのが遅くなりましたが
このお話は実話です。
奏
うっわなんだここ
大和
なんか廃墟があるな
悠太
うわぁぁ””!!!
奏
なに?!?
大和
ぎゃぁぁぁ”””!!!
タッタッタッ
奏
おい待て!
奏
2人ともいくな!
ゔぅぅ””ぅぅ
奏
うわぁぁぁぁ!!
3人は廃墟玄関から離れた
悠太
やばい!男の霊がいる!
大和
女と男2人が、
大和
ずっと死ね、死ねといってるんだよ!!
奏
なんか声が聞こえた!
悠太
とにかく遠くに行くぞ!
奏
疲れた、、
大和
怖すぎる、、
霊に慣れていない3人は怖がった
サッサッサッ
悠太
足音だ!!!
奏
もう勘弁してくれ!!
タッタッタッ
奏
俺たちは、とりあえずコンビニに行き
奏
コンビニの前で語り合った
奏
その時、大和は俺の隣に座り
奏
悠太は俺の前に立ちながら喋っていた
タッタッタッ
奏
なんだただのおじさんか…
奏
ってうわぁぁ!!
その時おじさんが俺の前に
脅かすように立った
俺は驚きのあまり背中から後ろに倒れた
大和
何やってんの?
悠太
何がおきたん?
その時2人にはおじさんが見えてなかった
奏
おじさんが…
そのおじさんは消えていた
その日はそのまま帰ることになった
悠太
うわ1人で帰るのこえーよ!
ゔぅぅ”
悠太
だれだ?
悠太
ってうわー!
その時悠太の後ろには
おばさんが鬼の形相で
追いかけてきていた。
悠太
ぎゃぁぁ!!
悠太は必死で逃げた
ガチャン
悠太
はぁ、はぁはぁ、
悠太
やっと逃げれた、、
悠太
あれもあの廃墟の人の…
悠太
呪い なのか?…
第二話
「人殺し」
に続く