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ここからさきは闇落ち冬弥君になる予定ですので苦手な方ここでストップです!
それでは始まります。

今は公園で練習中

彰人

おい、冬弥、さっきから顔色悪いけど大丈夫か?

彰人

それに声がいつもより張ってないし、

冬弥

そ、そうか?

冬弥

俺は大丈夫だが、、

本当に〜?

辛かったら無理せずに言うんだよ?

こはね

そ、そうだよ!

冬弥

嗚呼、ありがとう

彰人

で、今日はもうこんな時間だし解散するか

そうだね!じゃあこはね、行こ!

こはね

うん!青柳君たちじゃあね

冬弥

嗚呼、また

彰人

よし、冬弥俺達も帰んぞ

冬弥

、、、

彰人

?冬弥?どうしたんだ?

冬弥

え?あ、ああ、少しぼーっとしていた、すまない

彰人

そうか、でも、本当に何かあったら言えよ?
迷惑とか全然ねぇから

冬弥

そうか、ありがとう

彰人

じゃあ帰んぞ

冬弥

、、そのことなんだが、彰人は先に帰っててくれ

彰人

は?なんでだよ

冬弥

いや、少し自主練して帰ろうかと

彰人

、、(嗚呼、そういうことか、またあの親父かよ)

彰人

分かった、でも無理してあいつに従わなくてもいいんだからな

冬弥

えっ

冬弥

、、そうかありがとう

彰人

おう、じゃ、また明日な

冬弥

嗚呼また明日

冬弥

(従わなくて良い、か、、、それは無理だな)

冬弥君に何があったかというと

はるみっち

冬弥、そろそろクラシックに
戻ってきなさい

冬弥

何故ですか?

はるみっち

なぜって、そんなことも分からないほど堕落したか、、

はるみっち

お前がそんなにやりたくないと言うならば学校に行かせず練習をさせるぞ

冬弥

えっ、、?

はるみっち

なんだ?聞こえなかったのか?
俺は要するに、何時間も練習されるぞと言ったんだ

冬弥

ッ!

冬弥

なぜ、なんで俺の人生なのに父さんに決められなくちゃいけないんだ!!

はるみっち

なんだ冬弥、親に向かってその態度は、お前がこんなになってしまったのはあいつらのせいなのか?

冬弥

あいつら?あいつらって、、

はるみっち

よくお前と話してる彰人?と言うやつだ、まぁ他にも居るらしいが

冬弥

え?彰人達が?

冬弥

違う、違う!悪いのは彰人たちじゃない!

冬弥

彰人達は何も関係ない!!

はるみっち

そんなわけ無いだろう?
お前はあいつらと出会ってからこんなになった、あいつらのせいで冬弥が練習しなくなったんだろう?

はるみっち

あいつらがいなければ、

冬弥

、、(彰人達を、彰人を悪く言わないでくれ、、)

冬弥

?(俺がクラシックに戻れば彰人達を悪く言われない?)

冬弥

俺が、クラシックに戻れば父さんは彰人達を悪く言わないでくれますか?

はるみっち

嗚呼、そうだな

はるみっち

お前がクラシックに戻らなかったらずっとお前の大切な人達が悪く言われるままだな

冬弥

、、、それなら、クラシックに戻ります

はるみっち

そうかそうか!じゃあ学校にも行かなくてもいいな?

冬弥

はい

はるみっち

そうか!、、もちろん、
あいつらのとの練習もだよな?

冬弥

はいもちろんです

冬弥

でも、それは明後日からでもいいですか?

はるみっち

、、、まぁ、それぐらいなら許そう、それじゃあ明後日から練習だ、明後日までに指を慣らしておくように

冬弥

はい

ということがあった

そして翌日(春道と話して明後日)

続きは明日に出ます!

ではおつもこ〜

この作品はいかがでしたか?

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