九井
皆様、初めまして。
九井
主、チャー!!の代役を勤めております
九井
私、名を九井一…ここのいはじめと呼びます。以後お見知りおきを。
九井
さて、このアカウントでの初めての投稿となります。
九井
私自身も気を付けておりますが、まだ慣れていないということもあり、誤字脱字またはその他の問題があるかもしれません。
九井
尚、テストを兼ねての投稿の為、本編が中途半端に終了します。続きを投稿する予定は現時点ではございません。しばらくお待ち下さい。
九井
ご不便をお掛けしますが、何卒ご理解宜しくお願い致します。
九井
以上です。それでは本編をどうぞ
乾
なあココ
乾
北斗七星って、こんなに綺麗に見えるもんなんだな…
九井
あぁ、そうだな…まさに夏の象徴だ
乾
うん…
乾
……それに
乾
その隣で輝いてる星も
九井
え?
隣だって?
九井
イ、イヌピー…オマエ
九井
見えるのか?
乾
うん。ハッキリと
九井
その星、なんだか知ってるか?
乾
知らねぇ
乾
ココは知ってるのか
九井
…落ち着いて聞けよ
乾
うん?…
九井
それは“死兆星”
九井
“北斗七星のその脇で輝いている星”
九井
“それが見える者は、一年の内に”
九井
“死が訪れる"
乾
は?
乾
何言ってんだ?死って…
乾
オレが、死ぬのか?
九井
……………
乾
なあ、ウソだろ?
九井
…ウソじゃねぇんだ…事実オレも“見た奴”が死んでいく様を何度も見てきた
乾
…どういう死に方をするんだ?
九井
それは誰にも分からない
九井
何せ天が決めた運命だから
九井
でも…オレが見る限りは、事故とか火事とか病気とか不運が多かったな
乾
不運……
乾
オマエと今度こそずっと一緒にいられると思ったのに
乾
なんで?怖い
乾
死にたくない
九井
イヌピー。オレもいるから
乾
ココ…
乾
オレを助けてくれ
九井
もちろんだ
九井
できる限りのことをしよう
九井
オレがオマエを助けるから
九井
な?
乾
…うん
乾
ありがとう、ココ
九井
おう!
九井
…
九井
(オレにもハッキリ見えているよ…)
九井
(イヌピー…)
乾
はい。お疲れさまでした。
乾
短めですが、これにて第一話は終了です。
乾
楽しんでいただけたでしょうか?
乾
また気が向けば、続きを書こうと思います。
乾
それでは皆様ごきげんよう~
九井
またお会いしましょう!