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「みんなで自己紹介か 今回は変わった奴らが多いのかな」
20人
圭佑
蓮
桜子
「どんな感じかなって様子を見てたんだよ。まさか、自己紹介が始まるとは思ってもみなかったけど。」
桜子
他
ククククッハハハハッ
急に笑い出すMr.Xに、桜子はブチギレた
桜子
「さっきの会話、お前もしや聴いていないな? そこのフード男が言っていただろ。 『このゲームはおかしい』って」
結弦
深月
「そう、フード男達の推測通り。 このゲームは、単に生き残った20名の願いを叶えるものじゃない。」
「その生き残りの20名で、また殺し合いをしてもらうよ。」
桜子
朔太郎
朋子
他
?(フードさん)
桜子
桜子の声が、その部屋に響きこだまする。
桜子
「そうだね。騙したことになるのかな。それは謝罪しよう。 だけど……願い事のために人をたやすく殺したのは誰かな?」
桜子
圭佑
蓮
桜子
桜子は、「ねぇ?」と同意を求めるように周りを見る。 他の人々は、気まずそうに、なんとも言えない表情でサッと目を逸らした。
桜子
朋子
「ああ、説明をしなきゃだね。 この殺し合いで生き残るのは、1人だけだよ。」
20人
深月
蒼真
「生き残った1人だけご褒美をあげる。何かはお楽しみだよ」
「それじゃあ、幸運を祈る。頑張れ」
彩
彩
颯
桜子
朔太郎
声に驚いた朔太郎は、桜子へ、武器を向けた。
桜子
朔太郎
もしかしたら、油断させるためのものかもしれない。警戒を緩めず話を聞く
桜子
朔太郎
桜子
朔太郎
桜子
桜子の勢いに、朔太郎はびくついた。 それでも、悪い提案ではない…
朔太郎
桜子
満面の笑みでそう言うと、スキップをしながらどこかへ行った。
朔太郎
朔太郎は冷や汗をかきながら、他の協力者を探しに行った。