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月と地球

4 - 花子くん、零番V輝

♥

10

2023年08月17日

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主様

GO٩( ᐛ )و

零番

、、、

花子くん

零番⁉️

光くん

先輩!

零番

零番

びっくりしたー

零番

死ぬかと思った

零番

はー

光くん

はー

光くん

先輩もう死んでますよ

零番

そーだった

花子くん

ぷぷぷ

零番

あはは

光くん

くす

零番

あっそーそー

零番

はいコレ

光くん

いっいつの間に!

光くん

アイツか

光くん

つーか大事そうな物ってこれかよ

光くん

いるよな

零番

ん?

花子くん

え?

光くん

いい怪異だって

光くん

やっぱ俺はお前達を祓わねぇ

零番

なんで

花子くん

俺達のこと

零番花子くん

人殺しの悪霊だって言ったじゃん

光くん

あれはなんむ知らねーで適当言って悪かったよ

光くん

お前達だってなんか理由があるんだろ

零番花子くん

理由、、、

零番花子くん

一体どんな理由があれば人を殺しても許されると思う

光くん

へっ

光くん

うお

光くん

てめえらなにす、

零番花子くん

今俺私がここで少年光くんを殺しても

零番花子くん

許されるかな?

光くん

先輩?花子?

そこまでだ

零番花子くん

がっ

バリバリビリビリ⚡️

零番花子くん

ぁぁぁっは

光くん

花子!先輩

珍しくお前が授業を抜けたりなんかするから何かと思えば

どうだった

僕の言った事は正しかっただろ

ソイツは危険な怪異だ今ここで祓う

光くん

い、嫌だ

やれやれ

残念だよ

光くん

へぎゃ

光くん

うっ

光くん

なっ

光くん

輝兄!

光はまだまだ未熟なんだから余計なことは何も考えなくていいんだよ

昨日ぶりだね七不思議

元気そうで何よりだ

花子くん

白状だー

バチ

杖代は呼ばせないよ

加勢されるとちょっと面倒だからね

零番

くっ

花子くん

ッー

怖い顔だなぁ

どんなに取り繕ったって

君達の本性は結局それだ

零番

黙れ!

バチ

零番

あーあああー

うるさいよ

ほんの些細なキッカケ1つで途端に不安定になって生者に害を及ばすやっかいな死霊利己的で凶暴で

零番

やめて、、、

花子くん

はっ

人の命を奪ったくせに自分の死は受け入れられずにいつまでも此岸にしがみついている

零番

ヒューーヒューカハッやめかっ
てヒュー

花子くん

ああ

そういうの

見苦しいんだよ

零番花子くん

たっ

零番花子くん

わっ

カランカラン 包丁、ナイフが転がる音

零番花子くん

あっ

ドっグサッ

バチバチ⚡️( ・᷄ὢ・᷅ )⚡️

零番花子くん

ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙

零番

うっバタン

光くん

花子先輩

光くん

なんとか

した方がいいのか? 本当に?

光くん

そうだよな

零番花子くん

ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ー

零番花子くん

ズリズリ

もう諦めなよ何年も此岸にいるんだろ

君達はそろそろ罰を受けるべきだ

零番花子くん

は、はははは

花子くん

罰?

何?

零番

生きてるやつはみんなそうよ

花子くん

死ぬ事が

零番

消える事が一番の償いになると思ってる

花子くん

人殺しの存在ひとつ切りで

零番

償える物なんて何も無いのに

零番花子くん

だったら消滅なんてただの救いだ

零番花子くん

私俺はまだここでやらなきゃならないことがある!!

そう君達で色々事情があるんだね

でも

グサッ

零番花子くん

カハッ

零番

はぁはぁはぁはぁ

花子くん

はぁはぁ

零番

カチャオーラー

ビリビリ⚡️

零番

いっ

零番

はぁはぁ

零番

お、、、な、が、、る

ん?

零番

お前に

零番

お前に何がわかる!

零番

人殺しの気持ちが

零番

どれだけ苦しいか

零番

お前には

零番

何も分かっていない

零番

私達だって

好きで人殺しになったんじゃないのよ!

零番

カハッ

⁉️

うるさい子だね

すこし

黙ってくれな

零番

グサッ

カハッ

光くん

輝兄

零番

お前に何がわかる‼️

零番

人殺しと言う言葉1つで殺される

零番

お前が私達の立場になってみろ

零番

お前は

零番

何1つ分かっていな

うるさい子

黙りな

ビリビリビリビリビリビリ⚡️⚡️⚡️⚡️⚡️

光くん

あんなの食らったら死ぬぞ

零番

ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙

花子くん

零番⁉️

零番

バタン

花子くん

零番

終わりだ

光くん

がし

花子くん

しょ

お前どうして

いつの間に拘束を

やめろ

光くん

バカにすんじゃねー

光くん

俺は弱いし輝兄よかバカだけど何も考えなくていいなんて嘘だそんくらいわかる

光くん

今すぐは無理だけど輝兄みたいに俺ももっと強くなるからそれからどうするか俺が決める必要なら

オレが払う

光くん

だから輝兄は手ぇだすな!!

明日ソイツが生徒を襲う事もあるんだよ

光くん

そそそそそそうならねえように俺が監視する

光くん

俺が責任取る!

今回だけだよ

光くん

つー訳で

光くん

今日から俺がお前達を監視する

光くん

ちょっとでも悪さしやがったら覚悟しとけ!!

花子くん

、、、

零番

うっ

零番

ガハッバタン

光くん

先輩!

零番

こ、う

零番

く、ん

零番

あり、が、と

零番

バタン

光くん

先輩!

花子くん

、、、

光くん

まだ泣いてんのか?

花子くん

花子くん

ぐい

花子くん

期待してる、、、と言いたい所だが

花子くん

まだまだ君には俺は祓えないよー

花子くん

こんな手に引っかかってるよーじゃねー

光くん

あってめえそれ嘘泣きかよ

花子くん

あはは

花子くん

あれ零番は?

光くん

あっ先輩がやばいんだよ

花子くん

土籠の所いこっかー

光くん

おう

花子くん

土籠

土籠

どうしました

花子くん

零番が

土籠

わかりました

零番

零番

ここどこ

光くん

先輩

花子くん

零番

花子くん

よかった

零番

はっ

零番

行かなくちゃ

ヒリヒリ ズキズキ じんじん

零番

零番

ふら

花子くん

おっとと

零番

あっありがとうございます七番様

花子くん

零番は寝てな

零番

はい

土籠

お腹の傷が深いですからしばらくは散歩、、くらいでしょう

光くん

花子は大丈夫か

花子くん

あー俺

花子くん

俺は大丈夫

花子くん

白杖代でガードしてたから

花子くん

でも白杖代が

花子くん

まぁいっか

光くん

おう

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