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美月

黒崎くん、おはよう。

黒崎

…おはよ

美月

黒崎くん、今日の放課後、黒崎くん家行ってもいい?

黒崎

勝手にすれば

美月

黒崎

美月

なんか、冷たくない?

黒崎

なにが?

美月

いや、黒崎くんの態度…

黒崎

美月

何か言ってよ!

黒崎

うるせえ!

美月

…………

その翌日、 美月は、黒崎の家に行った

美月

黒崎くん居るかな…てゆーか、怒ってるよね…

美月は黒崎の家のインターフォンを押した。

美月

出てくれるかな…

ガチャッ

黒崎

何しに来た

美月

あっ、えと…あ…謝りに来た…んだけど…

黒崎

入れ

美月

お…お邪魔します…

黒崎

用が済んだら帰れよ。

美月

う…うん…

黒崎

で?用はなんだ?

美月

あ…あの…

美月

昨日はごめんなさい!!
あんな…生意気な態度取って…

黒崎

言いたい事はそれだけ?

美月

う…うん…

黒崎

あっそ、じゃあ帰れ

美月

あっ、あとさ

黒崎

なんだ

美月

明日からも一緒に登下校していいですか?

黒崎

かっ…勝手にしろ

美月

ありがとう(っ^ω^c)

そして、美月は黒崎の家を出た。

次の日の朝

美月

黒崎くん!

黒崎

あ?

美月

今日、暇?

黒崎

暇、だけど

美月

一緒にどっか行かない?

黒崎

どっかってどこ?

美月

私が前から気になってたショッピングモールなんだけど…

黒崎

しょうがねぇな、付き合ってやるよ。

美月

本当?やった♪

黒崎

けど、交換条件な

美月

交換条件?いいけど…

黒崎

俺の分全部、おごれよ

美月

な、なんで私が黒崎くんの分までおごらなきゃいけないの!?いくら幼なじみとはいえ…なんで私が…

黒崎

おごらないなら俺行かない

美月

わ、わかったよ。ちゃんとおごるから…

黒崎

良し決まりな。

美月

うん。じゃあ9時に黒崎くんの家に行くね!

黒崎

いや、いい。俺がお前ん家行く

美月

わかった

そして2人は出掛けた。

美月

なんか、新鮮だね、幼なじみとショッピングなんて。しかも、電車でなんて

黒崎

美月

さっきからずっと無言だね、嫌だった?

黒崎

…別に。

美月

なら良かった。

黒崎

お前さ、電車の中くらい静かに出来ねぇ?

美月

ご…ごめん…。つい嬉しくなっちゃって(/ω\*)

黒崎

2人はショッピングモールに着いた。

美月

(´,,-ㅿ-,,`)フゥ-やっと着いた~✌

美月

楽しみー♪

美月

黒崎くん、楽しもう!

黒崎

…(はしゃぎすぎだろ‪)

美月

黒崎くん!こっち!

黒崎

(騒ぐなよ…しかも大声で名前呼ぶなし…)

美月

見て見て!私、この映画見たかったんだよね〜!黒崎くん、一緒に見よ?…って黒崎くんはこーゆー映画キョーミないよね…lll_ _ )

黒崎

別に…いいけど…

美月

本当!?ゝ(≧∀≦)ノやったぁ♪

黒崎

そんなにかよ笑

美月

今、笑った?

黒崎

は?笑ってねぇよ

美月

気のせいか‪w

黒崎

美月

黒崎くん、ちょっと待ってて!
飲み物とポップコーン買ってくるから!今日は、私のおごりだから!

黒崎

俺も、一緒に行く

美月

あ…ありがとう(///o///)

黒崎

別に…こんくらい大したことじゃねぇし…

美月

黒崎くんにとっては大したことじゃないかもだけど、私にとっては嬉しかったから…(///﹏///)

黒崎

(照)

美月

あれ?照れてる?

黒崎

っ!!照れてねぇよ!

美月

気のせいかな?

黒崎

気のせいだろ

美月

そっか。

美月

早く買って映画見よ?

黒崎

そ、そうだな!

美月

うん!

それから2時間後…

美月

はぁ〜映画楽しかった~♪

美月

黒崎くん、楽しかった?

黒崎

まぁな。ポップコーン美味かったし。

美月

なら良かった(*^ω^*)

黒崎

あのさぁ

美月

何?

黒崎

帰り、俺の家寄ってかねぇ?

美月

いいよ。すぐ隣の家だし

黒崎

(焦ったー!!断られるかと思った。(o´Д`)=з危ねぇ)

美月

お腹空かない?

黒崎

腹減ったー

美月

じゃあフードコートでなんか食べよっか!

黒崎

おぉ、そーすっか!

美月

うん!

美月

じゃあ、そろそろ帰ろ。

黒崎

おぅ

2人は電車に乗った

美月

今日は楽しかったね!

黒崎

おぅ!楽しかったな!

美月

また一緒に行きたいな♪

黒崎

都合が合えばな

美月

うん!

美月

あっ!!そー言えば帰り黒崎くん家寄るんだよね!

黒崎

お、おぅ。美月、来れんの?

美月

うん、全然大丈夫だよ?だって、隣だし。家。

黒崎

そ、そうか…

美月

あっ!!次、降りるよ!

黒崎

おぅ!

2人は黒崎の家に着いた。

黒崎

入れ

美月

え…いいの?親いないのに

黒崎

いつものことだろ

美月

そっか…お邪魔します…

黒崎

分かってると思うけど…

美月

うん…

黒崎

入っていいのは、俺の部屋だけだから。

美月

わ、分かってるよ…。いつものことだし。

黒崎

ならいい

美月

黒崎

美月

えっ?これどーしたの?

黒崎は美月にネックレスを渡した。

美月

今日は私のおごりなはずじゃ…

黒崎

いいんだよ!それは、お、俺とお前でお揃いのもんだから…

美月

黒崎

肌身離さず何があっても必ず、付けておけ。わかったな。

美月

うん…ありがとう私、嬉しい!ありがとっ!!黒崎くんっ!

そして、美月は黒崎に抱きついた。

黒崎

うぉ!

美月

これからも、私の自慢の幼なじみでいてね!大好き!!

黒崎

おぉ!俺も大好きだ!美月!

そして2人はキスをした。 〜Happy End〜

美月

さぁ、今回初めてストーリーを公開させてもらいました。

美月

初めから長いストーリーになってしまいました。すみません💦フォロー宜しくお願い致します。

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