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僕の隣には 今にも溶けそうな程に ぐでている 相方の 初兎ちゃんが いる 。
初兎ちゃん は どうやら 僕の もう一人の相方 いふくん に 恋をしているらしい 。
だが 今日は 僕 だけではなく 初兎ちゃん の もう一人の相方である あにき にも 来てもらっている 。
僕が 前 相談に乗ったとき 初兎ちゃん の 想いが爆発し 手の つけようが 無くなって しまった からだ 。
周りのことを考えずに叫ぶ 初兎ちゃんを抑えながらもあにきと 談笑する 。
なんと 向こうの いふくん も 都合の良いことに 初兎ちゃん に 恋心を抱いているらしい 。
なのに なぜくっつかないか 。
それは いふくんが 素直じゃない故 2人が 両片思い だからだ 。
もう少しで くっつきそうなのに 上手くくっつかないこの世界は どうかしている 。 ()
あにきとも話していたけれど どうも僕達は向こうの様子が 気になって仕方がないので 、
りうちゃん と ないちゃんに 連絡を入れることにした 。
予想通りだ 。
いふくんも 初兎ちゃんの ことは 好きなので きっと思いを出せずに ぐずっているのだろう 。
だが まさかの予想外な言葉が 帰ってきた 。
と 一言打つと ないちゃんとの 連絡は 途絶えてしまった 。
今 俺たちは 某居酒屋にて 作戦会議中 。
30分後
なんと 、 もう出来上がってしまった
軽くビール3つ飲ませただけなのに
りうらがまろを堕とす勢いで 説得している 。
まろは自分の顔を手で覆って 顔を赤くしてしまった 。
乙女かお前は とつっこみたくなる 程に乙女だった ( (
..... これは相当な時間が必要かも しれない 。 ( 呆
あれから3日後
今日まろちゃんに告白をしようと 思っている 。
ずっと片思いだと思ってたのに 向こうも気があるかもしれない との可能性にかけて今に至る 。
あとはメンバーの活もあるが 。 ( (
まろちゃんには大事な話が あるから来てほしいと伝えて いる 。
( ぴーんぽーんっ
軽やかな機械音が静まり返った 1室に鳴り響く 。
それと共に自分の心臓がこれほど までかと思うほどに飛び跳ねた 。
そう無邪気にはしゃぐ彼は いまから告白されるとは 思いもしていないだろう 。
彼が隣に座ると揺れる椅子さえも 僕の緊張感をくすぐる 。
あぁ 、 困らせてしまった
涙もろい僕はまたこんな時でも 泣いてしまった 。
情けない 。
言いたくなかったことまで 言ってしまった 。
でもそんな僕でもこんな幸せ を感じたことはなかった 。
僕は今好きな人から 、 最愛の人から 告白された 。
そんな事実だけでも嬉しいのに
泣きながら笑顔で言って くれる君はほんとにずるい
そう言いながら笑い合う僕ら
これからもずっと笑え会えると いいな 。
ずっと一緒に入れますように 。
" 月が綺麗ですね 。 "
3年後
☡ な い こ は う す に て
( ぱぁ ー ん っ
未来に産まれてくる赤ちゃんへ
君は安心して僕らのところに 来てな 。
僕らなりの愛で支えるから
僕の愛しい妻といっしょに 笑って暮らせるように
..... 今はすこし騒がしいかも 知れませんが 。 ( 笑
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コメント
4件
両片思いもどかしいけど最高なんだよなぁ酒が入ると正直になる青くん好きよ
えぇぇぇ泣..尊ィィィィィい!!!!!!!!おし..カプ...さ、さいきょ..もう..✘にそう..読んでる時生きてるか確認したもん..はぁぁ..それにしても..可愛すぎぃぃい!!!!もう愛してるぅぅ..泣泣