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鷹槻れん

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鷹槻れん

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臣桜
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昼休憩に入り外へ食べに行こうと一度フロアを出る。
けれど財布を忘れたことに気付き企画部へ戻った。
部署内にはほとんど人は残っていなかった。
入り口付近の郵便書類入れの前に
女子社員が二人立っているのが目に入った。
何気なく入ろうとしてそのまま足を止める。
社員
社員
二人は顔を寄せ合い、声を潜めた。
すると――
社員
クスクスと笑う声が聞こえてくる。
女というのは……。
思わずため息が漏れた。
でも、僕が注意したところで彼女に矛先が向くだけだ。
そう思った、その時だった。
藤崎 夏恋
突然、誰かが声を掛けた。
社員
藤崎 夏恋
二人は気まずそうに顔を見合わせる。
社員
そう言うと、足早にフロアを出て行った。
藤崎 夏恋
ぽつりと呟くと 彼女は広報部へ向かって歩いて行った。
藤崎夏恋……
僕は小さく息を吐いた。
ああいうところが、彼女らしい。。
そんなことを思いながら静かなフロアを後にした。
そーいや、財布取りにきたんだった。
いや、スマホでも決済できたわ…。
コメント
1件
うわああ第32話読み終えたよ…!!😭💕 神崎side、サイドから見る藤崎さんの行動がめっちゃ刺さった…!「捨てちゃお」って陰口、こういう職場の空気あるよね、リアルでゾッとした。でもそこに藤崎さんが自然に現れて、相手を責めずに流れを変えるの、マジかっこよかった…!「差し出し方」が上手いというか、神崎が「ああいうところが彼女らしい」って思うのも分かる〜! 最後の財布忘れたのにスマホ決済できたオチ、神崎の抜けてる可愛さ出ててクスッてなった😂✨ この郵便物の話、後々なにかフラグになりそう…?続きが気になる〜!!