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< 新連載 >
死にたがりやのキミ
小説 「 きみが明日この世界から消える前に 」 の
此見えこ 様 参考 です ‼️‼️
あらすじ
とある事で生きる希望を失った男子高校生、黑が不思議な女子高生、桃との出会いを通じて生きる意味を取り戻していく物語 __
⚠️ 初心者 ちゅーい ‼️ 黑×桃 メイン です 🎶 苦手な方は 🔙 を 、
( 微 黑 × 水 、 水 × 緑 )
第1話 start
帰り道 、 たまたま 水 を 見かけた
俺の 大事な 幼なじみ 、
見知らぬ 男と 帰っていて 、
ただ 俺は それが 気に入らなくて 、
割って入って やろうと 思っていた
だけど 途中 で 足が止まった 。
その 二人 が おもむろに 手を繋ぎ 始めたからだ
頭に 浮かぶ 嫌な予感を 必死に 押し付けた
最初 は 罰ゲーム か 何か だと 思っていた
やがて 小さな公園 に入った 時 、
どのくらい たったのだろう か
しばらく 話していた 二人が 動き出した
男の 右手が 上がって 、 水の 頬に 触れた
そのまま ふっと顔を 近づける
目を 閉じる 水の 顔が ちらっと 見えた
気づいた 時には 俺は その場から 逃げ出していた
わけが 分からなかった
だって 水 だ 。
気弱で 人見知りで 、 おまけに 身体まで 弱くて
だから たぶん 俺は 傍にいてあげたくて
ずっと 水の 事を 守っていた
保育園 の 時も 、 水は 身体が 弱いから外で 遊べなくて
その時も 俺が 一緒に 遊んであげていた
下校 中 や 登校中 に しょっちゅう 体調 を 崩す 水を 背負って 家まで おくったこともあった
小学校 に 上がっても 中学校 に 上がっても この座を 譲るつもりはなかった
だから 高校 も だいぶ ランクを 落として 水と 同じ 高校を 選んだ
その時 、 水は 、 黑が 居てくれて よかった
と 何度も 噛み締めるように 言っていた
なのに 。
黑
力無い 声が こぼれる
気づけば 戻っていた 高校 の 最寄り駅 で へたり込むように ベンチに 腰掛ける
なんだか 、 すごく
黑
ボソッと呟いた声は 電車の 到着音に 重なった
顔を あげると 青色の 電車が 見えてくる
乗ろっかな と ぼんやり 思う
どうせ 、今家に 帰っても よけいに 死にたくなるだけ だな 、 と
どこか街にでも 行こう
そう思い 、 ベンチから立ち上がったとき
桃
その声と 同時に 誰かが 勢いよく 視界に 滑り込んできた
びっくりして 一瞬 息を呑む
真っ直ぐに 俺の目を 見つめた その子は 俺の方に 顔を突き出して
桃
至近距離 から 必死の 形相で 近づいてきた
見知らぬ 女の子 だった
黑
桃
俺の 行く手を 防ぐように 叫ぶ
黑
電車 の ドアが 開き 、 乗客が出てくる
桃
桃
桃
黑
彼女の 顔を見つめた
やっぱり 知らない女の子だ
桃色の 髪は 毛先 が 緩く 内側 に 巻かれている
来ているのは うちの高校 のブレザー
見覚え もないし 喋った 覚えもない
だったらなんで …
黑
桃
黑
おそるおそる 聞いてみた
桃
桃
桃
彼女 は さらりと 答えた
黑
同じ 駅に 乗っているのなら 覚えてしまうことは 良くあることだが
彼女 のは 妙に 違うように 感じた
桃
桃
電車 の ドアが 閉まるのが やけに ゆっくり に 感じた
そのまま 電車 は 走り出し 、ホームから 姿を消す
黑
桃
桃
彼女 は 早口で まくしたてる
だけど 俺には 1つの 単語しか 耳に残らなかった
黑
つまり、俺が見た 水と 男のキスシーンを 彼女 も 見た、ということだ
ということ は 、もしかして
黑
桃
あまりにさらっと返されたことに驚いた
桃
桃
桃
呆れたように彼女の顔を見つめた
黑
黑
桃
黑
桃
桃
桃
どうやら俺は やばい女 に 出くわしてしまったのかもしれない 。
黑
桃
水
次回 ♡ 100
コメント
3件
うわ、これは……重い空気から始まったなあ。幼なじみの水が他の男とキスしてるところを目撃して、そのまま「死にたい」って呟く黒の心情がひしひし伝わってきた。そこに現れた桃、ストーカー気味なのに「死ぬなんて絶対駄目」って必死で止める感じが印象的。名前も知らないのに「いつも見てます」ってさらっと言うのが不気味でありつつ、なんだか気になる存在だな。この先、黒がどう変わっていくのか、桃の正体も含めて続きが気になる。